スイーツ真壁誕生の原点「大人になったらお腹いっぱいケーキを食べてやる!」

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最近、スイーツ食レポをしている芸能人を多く見かける。

その中で異彩を放っているのが、プロレスラーの『スイーツ真壁』こと真壁刀義(44)だ。いかつい見た目とは裏腹にスイーツが大好き。朝の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)でのレポを見たことがある方も多いであろう。

きょうは、そんなスイーツ真壁誕生の原点、そして知られざる顔を紹介する。

スイーツ真壁は、子供のころから甘いものが大好きだった。ケーキをお腹いっぱい食べたかったものの、誕生日など特別な日にしか食べさせてもらえず、「大人になったらお腹いっぱいケーキを食べてやる!」と心に誓っていた。

スイーツ好きなのは大人になってからも変わらず、大学時代の学生プロレスでのリングネームは”プリン真壁”。“スイーツ好き臭”がプンプンするリングネームである。

スイーツと同じくらいに好きだったのがプロレス。

新日本プロレスの入門テストを受け一度落選したものの、再募集で合格した。練習生のころはいつも先輩レスラーに殴られていた。声を出しても「声が小さい!」と殴られ、きちんと練習をしても「きちんとやれ!」と竹刀で叩かれるという日々を繰り返した。

練習中に先輩に難癖を付けられ道場の外に追い出されたとき、いまは亡き山本小鉄さんが「お前どうした?」と声をかけてきた。

状況を話すと小鉄さんは、

「真壁、お前、強くなれ。誰よりも強くなったら誰もお前に文句を言う奴はいなくなるぞ」

と励ましてくれた。

その言葉を信じ、“やらされている”という意識を捨て、“先輩をねじ伏せるためにやってやる!”と決心し、誰よりも声を出し、誰よりも練習を積み重ねた。一人、二人と先輩をスパークリングできめていけるようになり、3年後には、スイーツ真壁に難癖をつける人は誰もいなくなっていた。

デビュー後、エリートではなかったスイーツ真壁は、長州力選手の付き人を務めながら前座の試合を行う日々。

付き人としての雑用と、プロレスの練習を両立させなければならない。そんな目まぐるしい日々の中で楽しみだったのが、地方巡業の際、わずかな休憩時間に食べる喫茶店のスイーツ。スイーツを食べているときが、何より至福の時間だった。

海外修行から帰国し、本名から現在の真壁刀義にリングネームを変えた直後に、アキレス腱断裂をするなど苦労は尽きなかったが、ヒールレスラーとしての地位を確立すると、新日本プロレスのトップレスラーの象徴であるIWGP王座も獲った。

美味しそうにスイーツ食レポをするのはもちろん、取材を受けているときはインタビュアーに気を遣い、Twitterでは一般人から送られてきたメンションに対し、言葉は悪くも心温まるコメントを返すスイーツ真壁。

 

辛く厳しいときに励ましてくれた山本小鉄さんとスイーツに救われて、強く、優しく、気遣いができる男になった。気になるのはまだ独身であること。どのような人が、人生の伴侶になるのだろうか。

 

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