人間に化けて悪戯を…!? キツネに化かされ道に迷ったときの回避術

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日本には、昔ながらの言い伝えがたくさんある。

その中でも“生き物”にまつわるものも多く、現代では「そんなの迷信だ!」とすっかり耳にしなくなってしまったものも多いが、実は今でも通ずる言い伝えが存在するのだ。

今回は2種類の動物について紹介したい。

 

■”屋敷周り”をする蛇は縁起が良い?蛇除け方法とは

Masanori Tanideさん(@pasry)が投稿した写真

今年、8月の早朝6時半頃。

私が犬の散歩中に遭遇したのはまさしく“屋敷周り”をしている蛇。

場所は地方とはいえ、街中。まさか、こんな所に蛇がいるとは……。

背部にシマ模様のあるアオダイショウという蛇で、全長は100~200cm。胴体は少し青みがかり直径は5cmほど。人家周辺でよく見られる蛇だ。

 

都市部でも目撃情報が多いアオダイショウは、日本では“家の守り神”といわれ、性格はおとなしく馴染みやすい。

昔は、米俵の貯蔵庫に出るネズミを退治するなどで重宝されていた。

その他、入院していた家族が早期退院できたり、運気が上がる兆しが見られたり、アオダイショウは縁起が良いものと言われている。

その守り神を傷つけようものなら、今度は“蛇の祟り”がふりかかるという恐ろしい伝説もある。

 

どうしても家に蛇がいるのは怖いという方に……。

出典 : Photo byat Morguefile.com

蛇の対処法

(1)家の周りの雑草を刈る

(2)煙草を葉の状態にして家の周辺に撒く

(3)お寺で貰える甘茶を家の周辺に撒く

※(3)は、毎年4月8日お釈迦さまの誕生日の『花祭り』になると、お寺で貰える甘茶をやかん一杯いただいてきて、家の周辺に撒く。

 

 

都市部でもキツネに化かされる?

出典 : Photo byat Morguefile.com

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昔は山道を歩くと、一本道なのに何度も同じ場所へと辿り着いてしまう。この現象を「キツネに化かされる」といったものだ。

しかし、近年でも道に迷って、キツネに化かされた!といった報告がインターネット上で度々見られる。

近所まで来ているのに、道に迷い疲れきって道端で倒れている女性が、夜になって発見されたり。車でカーナビ通りに走行中、カーナビが示した到着場所には、ボロボロの狐家が建っているだけだったなど。

街にある稲荷神社によるものと諸説あるが、事実は解明されていない。

 

キツネを精霊や妖怪とみなす民族は、世界にもいくつかある。

アイヌ民族の中で、キタキツネは“災難を予兆する神獣”、“人間に化けて悪戯をするもの”といわれてきた。

では、もしもキツネに化かされて道に迷ったとき、どう回避すれば良いのだろうか?

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キツネに化かされたときの対処法 ※ あくまで言い伝えです。

(1)車の場合、ひとまず車を止めてその場で煙草を吸うなり、10分間ぐらい一息つくと回避される。

(2)徒歩の場合も、道を探すのをひとまずやめてみる。一服してから進行方向とは違う、左右の分かれ道に突然曲がると回避される。

 

とにかく落ち着いて、一息つくのが一番のようだ。

 

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