北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(22)に関して、11月7日に一部週刊誌サイトが、《女子アナの単独取材厳禁・合コン禁止など徹底隔離》という記事を掲載した。取材を口実に接近したがる女子アナが増えているため、球団が厳重に警戒するというのだ。
「『まいじつ』が真っ先に報じましたが、球団は女子アナのことを“悪い虫”と呼ぶほど。とにかく『悪い虫が付いてしょうがない』と神経質になっているのです。取材したいと近づいてくる女子アナには下心があるのが分かりきっています」(スポーツ紙記者)
今回の厳戒態勢になった最大の理由は、フリーアナウンサーの加藤綾子(31)の存在があるからだという。加藤は7月に、自身が司会を務める情報番組『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)で大谷を単独取材している。
「野球の話にはあまり触れず、『理想の女性は?』などの質問をして、私生活のことを聞き出そうとしたため、球団が止めています。インターネット上には《カトパン、目がハート》、《距離、近いな》などと書かれ炎上もしました。このインタビューがきっかけになり、女子アナの取材が禁止されたというのです」(同・記者)
さらに、加藤のことを苛立たせることが起きた。『女性セブン』(11月10日号)によれば、いま大谷と最も親密な女子アナは、地方テレビ局のアナウンサーだというのだ。
「東海地方のCテレビのIアナだとみられます。両者は1年ほど前にスポーツ関係者の紹介で知り合い、交際の噂もありました。ただ距離が離れているので、かなり微妙な存在であることは確かでしょう。奇しくもIアナの年齢は加藤と同じ31歳です。加藤も焦るでしょう」(野球雑誌編集者)
だが、そのIアナよりも、近しい存在の女子アナの存在を本サイト『まいじつ』は確認している。北海道のAテレビに勤務するTアナ(26)が“絶好のポジション”にいるのだ。
「Aテレビは日本ハムの試合も中継しています。しかも、Tアナは、局のアナウンサーとして何度も札幌ドーム入りしている。女子アナが大谷を取材できないといっても、試合中継を担当する際にそれはいくら何でもありません」(同・編集者)
このTアナは地方のテレビ局に所属するアナウンサーながら、ちょっとした有名人だ。過去には人気卓球選手との交際を騒がれたことがある。
「大谷の存在を意識して、すぐ卓球選手と別れたみたいです」(前出・スポーツ紙記者)
今後も有象無象のように大谷の周りには女子アナが湧いてくるに違いない。
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