フジテレビとジャニーズのズブズブの関係を表す「堂本兄弟」の特番

Ran / PIXTA(ピクスタ)

フジテレビのジャニーズ事務所への依存体質は、もはや何でもありになっている。

今度は『KinKi Kids(KinKi)』が司会をしていた音楽バラエティー『堂本兄弟』を復活させるのだという。KinKiは堂本光一(37)と堂本剛(37)のデュオだ。

「12月にスペシャル番組として復活させる予定です。視聴率がよければレギュラー番組に定着させる話も出てくるでしょう。かつての人気番組を持ち出すことしかできないフジテレビの姿勢には、同業からも呆れたという声が出ています」(テレビ雑誌編集者)

堂本兄弟は2001年4月から2014年の9月まで放送(ただし、2004年10月からは『新堂本兄弟』としてリニューアル)された人気のバラエティー番組だ。

「日曜日の深夜帯に30分番組として放送いましたが、番組末期にはプロデューサーが“口パク”を嫌がって、生歌にしようとしたところ、ジャニーズ事務所から止められてトラブルに発展しました。結局、プロデューサーが更迭となり、さらには番組も最後には視聴率3%もいかず打ち切りになってしまったのです。長く続いた人気番組だったのに、残念な終わり方を迎えています」(同・編集者)

2015年と2016年の1月には正月期間にスペシャル番組として放送されたものの、さほど盛り上がりもなくレギュラー番組の再開には至らなかった。それがまた、なぜ同じことを繰り返すのか。

「ジャニーズ事務所所属のグループで『TOKIO』と『嵐』にはフジテレビにレギュラー番組が存在します。『SMAP』の木村拓哉はイメージが悪くなっていて、起用できません。中居正広とはもともと関係が希薄で、新番組を打診しましたが断られています。草彅剛は1月にドラマの主演をしますが、稲垣吾郎とともに専属的な起用は敬遠されました。香取慎吾は芸能界からの引退を噂され、SMAPのメンバーとは疎遠になるばかり。KinKiはジャニーズ事務所との関係を維持するには最適の人材でしょう」(フジテレビ関係者)

現在、KinKiのテレビのレギュラー番組は日曜日の昼に放送されている『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)のみ。しかも休止が多く、毎週必ず放送されているわけではない。

「KinKiはジャニーズが初めて結成した二人組のデュオです。しかし、最近は仕事が減ってきています。ただ、ジャニーズ事務所は年功序列なので、事務所内の地位は嵐より上なのです。ジャニーズ事務所から頼まれれば、KinKiの番組を用意せざるを得ません」(同・関係者)

テレビ朝日の早河洋会長は、9月の定例会見で「ジャニーズ事務所も芸能プロの一つにすぎない」と発言。ジャニーズ事務所から距離を置こうとする姿勢を示している。

「フジテレビ内には、ジャニーズ事務所の関係者と親しいことをキャバクラで話題にする者がいまだに存在します。なかには『俺は起用を決められる』と言い切って、ジャニーズ事務所に伝わり、左遷された局員もいるほどです。昔から持ちつ持たれつの変わらない体質なのです」(夕刊紙記者)

KinKiはデビュー以来、シングル13曲連続オリコンチャート1位の記録で、日本人として初めて音楽部門でギネス認定されたこともある。しかし、いまや埋め草タレントと化してしまったようだ。

 

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