思惑違い…アニキ金本「やるんだったら全権監督」阪神球団トップと平行線

出典:https://pixta.jp

「9月30日に球団トップ会談があり、金本氏に絞り込まれました。翌日には一任を受けた南信男社長が早々に金本氏に会いましたが(1回目交渉)、最初から話がかみ合わず…」(球界関係者)

阪神タイガースは、次期監督候補の金本知憲氏(47)との交渉に難航している。阪神フロントは10月8日、金本氏と2回目の交渉を終えたが、互いの主張は平行線を辿ったまま。「ドラフト会議は新監督で」という予定も大幅修正しなければならないようだ。

2回目の交渉後、南社長は『電話会談』を申し込んだ。金本氏はクライマックスシリーズ(CS)第1ステージのラジオ解説で都内へ。巨人と戦う和田豊現監督や選手たちへの配慮として「直接会談はよろしくない」と判断されたからだが、南社長の表情は険しくなるばかりだ。

「チームは10年も優勝から遠ざかっていて、金本氏は“再建”という言葉を出して、コーチ経験もない自分には荷が重すぎると答えています。南社長は“革命”、“改革”と言って、フロントが新任監督の負担を共有していく、と。コーチ人事の組閣も手付かずで、このままでは11月の秋季キャンプになっても来季のコーチ人事が決まらず、コーチたちは残留か退団かも分からないまま、選手たちを指導することになりそう。秋季キャンプに帯同したコーチの中から、退任者が出たらお笑い種」(同)