出演映画が好調なのんのことをテレビ局が一切取り扱わない理由

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昨年4月に所属芸能事務所に無断で個人事務所を設立していたことが報じられ、演技指導の女性による洗脳や独立などで世間を騒がせた女優の能年玲奈(23)は、今年7月に芸能事務所との契約が満了となったことを機に『のん』と改名した。

そして、自ら代表取締役を務める個人事務所『株式会社non』を設立し、芸能活動を再開させている。

10月28日には主人公の声優を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』が、東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、その際には久しぶりに大勢のプレスの前に登場した。

11月12日には都内で行われた同作の初日舞台あいさつに出席し、20日は前事務所を辞める理由の一つに挙げていた創作活動である“クリエイターデビュー”と銘打った発表会見にも登場した。

これらの活躍を見れば、一時の独立騒動は解決し、新たな芸能生活の一歩を順調に踏み出したかのようにみえる。だが、実際はまだまだ暗雲が立ち込めている状態だという。民放テレビ局の関係者はこう話す。

「民放各局の情報番組などでは一切、のんの話題は扱われていません」

各テレビ局は、ドラマやバラエティーで欠かせないタレントを多く抱えている前芸能事務所との関係を良好に保つことを優先しているため、どんなに話題になっていても、のん関係を扱うことはご法度なのだという。

また、他の芸能事務所関係者も、のんのことを次のように批判する。

「いまののんさんの活動はフライングでしょう。まずは前芸能事務所との話し合いをしっかり決着つけてからでないと、道理が通らない」

今回の映画出演は、株式会社nonが受注した仕事だ。しかし、同作の配給元でさえ「事務所とのやり取りはPR会社に任せている」として、問い合わせ先を明らかにすることを拒むほど神経質になっているという。

映画は好評で、全国でわずか63スクリーンでの公開にもかかわらず、動員ランキングで初登場10位に入った。もしテレビで大規模なプロモーションを行い、上映する映画館が多ければ、もっとヒットした作品になっていたに違いない。

しかし、逆に言えば、いい作品でいい演技をしていれば、口コミで評判が広がっていくことも証明している。

 

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