買収報道のあった「レコード大賞」の受賞者が宇多田ヒカルになりそうな経緯

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今年の日本レコード大賞が、『週刊文春』による買収報道により、かつてないほど大荒れ模様となっている。今年はクリーンさを前面に打ち出すために、あえてロンドン在住の宇多田ヒカル(33)を選び、受賞者欠席の演出するプランだという。

『Unfair World』で昨年のレコード大賞を受賞した『三代目J Soul Brothers』(以下三代目)だが、今年に入って所属事務所のLDHが、レコード大賞の選考に大きな力を持つバーニングプロダクションに1億円をプロモーション費として支払っていたことが、週刊文春の報道で明らかになった。そのため、三代目、そしてレコード大賞のイメージは地に堕ちてしまった。

レコード大賞と放送しているTBSとしては、少しでも黒い疑惑を払拭し、イメージの回復をしなければならない。そこで白羽の矢が立ったのが、テレビの生放送に出演することが滅多にない宇多田だ。レコード大賞の候補である優秀作品賞に『花束を君に』、また最優秀アルバム賞に『Fantome』が選ばれたのだ。

確かに、売り上げや世間への波及度を考えると、宇多田が受賞確実だとみられるが、レコード大賞の“常識”からすれば大きなネックがある。

「レコード大賞を受賞するためには、放送当日に会場へ来て、生放送のなかで歌唱しなければならないというのが不文律でした。しかし、宇多田が来る可能性は限りなく低い。そのため、例年であればレコード大賞の受賞にはならないはずですが…」(TBS関係者)

しかし、今年は例年と状況が違う。不穏なムードが漂っている今年だからこそ、会場に来ないということが最大のセールスポイントになるのだという。

「生放送の出演は関係なく、きっちりと選考していますというアピールになるため、今年は宇多田でいいだろうという話になっています。そもそも、宇多田はそこまでレコード大賞の受賞にこだわっていると思えず、ましてや、受賞のために金を払うなんてことを考える人もいないでしょう」(同・関係者)

今年のレコ大は複雑な事情が絡み合い、異例中の異例の選考となりそうだ。

 

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