ジャニーズが無駄だと分かりながらも東スポに記事掲載の注文を付ける理由

(C)Shutterstock

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『SMAP』が年内に解散することは、各所で大きな影響を与えている。しかし、解散の原因に関する詳細や、グループの内部事情を報じるとなると、多くのメディアは及び腰になっているのが現状だ。

しかし、ジャニーズ事務所所属のタレントの批判記事を堂々と掲載する媒体として『東京スポーツ』(東スポ)がある。

「民放テレビ局や週刊誌は、SMAP以外にも、人気のあるジャニーズ事務所のタレントと数多く仕事をしています。SMAPに限らずジャニーズ事務所の所属タレントを悪く扱おうものなら、出演拒否、取材禁止になりかねません。しかし、何もしがらみのない東スポは、以前からジャニーズのスキャンダルを躊躇することなく掲載してきたのです」(スポーツ紙記者)

そんな東スポにも、ジャニーズ事務所は「木村拓哉と嵐の悪口記事だけはNG」だとくぎを刺してきたという。なぜSMAPではなく、木村を名指ししているのか。事情通は次のように話す。

「ジャニーズ事務所は、木村と嵐だけ特別扱いなのです。これは、ジャニーズ事務所が全力で守るという意思表示です。逆に言えば、SMAPの木村以外のメンバーは、完全に見捨てているということの表れです。しかし、くぎを刺しても、リスクのない東スポは書き続けるので、無理を承知で予防線を張ったのでしょう」

実際に、11月18日付の東スポには、解散の原因を作ったことで世間から負のイメージを植え付けられた木村に、妻で歌手の工藤静香が木村のマネージメントに名乗りを上げたという記事が掲載されたばかりだ。ジャニーズ事務所による圧力は全く効力を発揮していないことがよく分かる。

「木村さんのイメージダウン以上に、ジャニーズ事務所という会社への悪評が問題です。『週刊文春』でメリー喜多川副社長による恫喝などが掲載され、完全にブラック企業のレッテルを貼られたままです」(広告代理店関係者)

年末の『NHK紅白歌合戦』では、嵐の相葉雅紀がグループではなく、初めて単独で司会を務める。

「嵐はSMAPの次を担うグループです。大事な時期なので、どんな些細なスキャンダルも世に出したくない。櫻井翔の父親は事務次官まで務めた官僚で、政界に人脈を持っています。メリー喜多川副社長が嵐を大事にするのもよくわかります」(同・関係者)

紅白歌合戦の司会を務めることからも分かるが、嵐のメンバーの“ばら売り”は今後増えていきそうだ。東スポも嵐のスキャンダル記事を増やすかもしれない。

 

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