カジノ賭博で永久追放されたバドミントン選手はどうしているのか?

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違法カジノ店での賭博行為により、日本バドミントン協会から無期限登録抹消処分に下されていた田児賢一(27)が、マレーシアのプロバドミントン組織『パープルリーグ』に正式参戦する。12月中旬開幕から出場する予定だが、田児への非難がむしろ高まっているという。

「協会から処分を受け、所属会社からも解雇されてました。その直後の5月、田児は『自分にはバドミントンしかない』と思い直し、単身でマレーシアへ渡って、パープルリーグへの参加を懇願していました」(協会関係者)

しかし、パープルリーグ側の返答は「日本協会の許可を取ってくれたら」というものだった。バドミントンに限らず、スポーツ選手は自国の協会に加盟しなければ、国際大会や海外リーグ戦に出場できないルールになっている。そのことは田児自身も分かっていたのだが、その後も足繁く通ったことで、ついにマレーシア側が根負けし、許可を出したのだという。しかし、そんなことが可能なのだろうか?

「あくまで表向きの話であって、協会も田児がパープルリーグ参戦を訴えていることは、マレーシアから報告されていました。協会が遠回しに認めたのではないでしょうか」(体協詰め記者)

田児がマレーシア入りした5月の時点で、協会専務理事の銭谷欽治氏は「もう会員ではない。コメントする立場にない」と報道陣に答えていた。国内でも「日本でだめなものが、海外で許可されるはずがない」と、突き放した声の方が多かった。

「メダルを期待されていたリオデジャネイロ五輪も終わり、『コメントする立場にない』の言葉が一人歩きし、次第に『好きにしていい』という解釈に変わってきたのです。当然、銭谷理事はそんなつもりではないと思います」(同・記者)

マレーシアの首都クアラルンプールから車で約1時間ほどのゲンティン・ハイランドには、合法のカジノがある。隣国のシンガポールは、カジノが世界的に有名だ。田児がこうした娯楽施設の誘惑に負けないとも限らない。

そして、田児に連れまわされて同罪となった後輩の桃田賢斗(22)は、まだ競技に復帰できていない。田児への批判の声はしばらく続きそうだ。

 

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