日本ハム斎藤佑樹の背番号「1」への変更に込められた意味

ijin / PIXTA(ピクスタ)

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北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(28)がこのオフの契約更改で背番号の変更を申し出た。これまでの18から来季は背番号が1となる。

「一般的にエースの背番号とされている18を返上するという申し出があって、背番号が変更されることになり、早稲田実業高校時代に付けていた背番号と同じ1を付けて再起を図れという、球団の親心が美談として語られていますが、それは表向きの話です。球団としては、最大限にチャンスを与えたのに活躍できなかったのでという引退、というシナリオへの布石を置いたとみるべきでしょう」(スポーツライター)

斎藤は夏の甲子園大会の優勝投手で、六大学野球でも活躍し、2011年にドラフト1位で入団したにもかかわらず、6シーズンで通算14勝しか挙げられていない。今回の背番号変更は、この成績に対する栗山英樹監督の“背水の陣でやれ”というメッセージであり、“来シーズンは結果を残さなければ解雇する”という警告が含まれているのだという。

「栗山監督は、斎藤が『勝利を呼び込む何かを持っている』というところを買っていたといわれていますが、それは集客力があった2012年までの話です。この年以降は大谷翔平が入団し、集客に貢献しています。もはや斎藤に集客を頼る必要もないのです」(同・ライター)

もう一つ、斎藤の背番号1への変更には、隠された意味があるという。

「このオフに日本ハムからFA宣言して、巨人へ移籍した陽岱鋼はファンに愛されていました。その陽が2016年までの付けていた1を背負うからには、陽が移籍して傷心のファンの期待をも番号と共に背負わなければなりません。これ以上期待はずれに終わってしまうと、ファンも愛想を尽かし始めるでしょう。いまの背番号1には、そういう業の深さも込められているのです」(同・ライター)

そのためか、来季は斎藤に10勝のノルマが課せられているとも伝えられている。

「斎藤の代わりに集客できる大谷も、来季以降のMLB挑戦が容認されたため、いつまで日本野球界にいるか分かりません。球団としては一応、斎藤が活躍すれば女性ファンが戻ってくるかもしれないという、わずかな期待があるのは確かです」(球団関係者)

来シーズンの終わりには、もしかしたら大谷の移籍と斎藤の解雇、両方が待っているかもしれない。

 

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