浅田真央が過去最大の不振で今季を終えた理由

(C)まいじつ

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フィギュアスケートの全日本選手権で浅田真央(26)は自己ワーストの12位に終わった。

女子ショートプログラム(SP)でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を披露したが、1回転しか回れず8位と出遅れた。挽回を賭けたフリープログラムでも得点を伸ばせなかった末の結果だった。2018年2月に迫った平昌冬季五輪の出場に危機が迫っている。

「以前は大会中継で浅田に対する悲観的なコメントをすると、抗議の電話が寄せられるほどでしたが、ファンももう昔の浅田ではないと感じ始めています。最近は『かわいそう』といった声が多く聞かれるようになりました」(体協詰め記者)

代名詞であるトリプルアクセルを披露したのは約8カ月ぶりだ。今季は意識してトリプルアクセルを使わなかった。長年にわたって蓄積した疲労により、肩、腰、膝に痛みを抱えていたためだ。特にジャンプの着氷で負担のくる左膝は、限界が近い状態だという。

その体への負担軽減のため、練習量を減らしていたが、その代償として演技全体でも精彩を欠き、一連の不振を招いてしまった。

「フィギュアスケートはここ数年で、演技中に組み込む技が大幅に進化しているため、現在は女子でも2回転半以上のジャンプをすることが、ほぼ必須になっています。今回の浅田はトリプルアクセルを予定していたところで1回転しか回れなかったので、加点がされませんでした。GPシリーズフランス杯でも、9位に終わっています。今季は過去最大の成績不振でした」(テレビ局スポーツ部員)

来季も現役続行を表明した浅田だが、平昌五輪に出場できるか気掛かりだ。

「浅田は平昌五輪に出るために現役へ復帰をしました。体力的に五輪出場が厳しいのは本人が一番分かっているはずですが、諦めることはないでしょう」(前出・記者)

五輪代表の正式な選考方法は、来年の夏に発表となる。

これまでの五輪代表の選考方法から予想されるのは、来年10~11月に開かれるGPシリーズで、総合成績で6位以内に入ることが求められる。もしくは12月に開催される全日本選手権で優勝することが条件だ。

数々の逆境を乗り越えてきた浅田。このまま終わることは彼女自身が許さないだろう。

 

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