不倫したベッキーと乙武洋匡を同時に出演させたフジテレビの狙い

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(C)まいじつ

元日に放送された『ワイドナショー 元旦SP』(フジテレビ系)は大胆にも、不倫で世間を賑わせたベッキー(32)と、乙武洋匡(40)を揃って出演させた。これにヒロミ(51)や、ウエンツ瑛士(31)、社会学者の古市憲寿(31)が、当然ながら不倫に関する質問を次々にしていた。

「ナーバスな内容でしたが、そんなにクレームが多いという情報は上がってきていません」(フジテレビ関係者)

しかしながら、スポンサーは視聴者とは違ったようで、放送から数日経ち、にわかにざわつき始めているようだ。

「いまの視聴者は手厳しく、テレビ局にクレームをせずに、スポンサーにクレームをします。できれば提供番組には、過去に問題のあった芸能人に出演してほしくないです」(不動産販売広報)

多くのテレビCMをしている大手化粧品メーカーや、大手通信機器メーカーの見方も同様だという。

「いまは主婦を味方に付けないと、男性の購買も伸びません。家計を握っているのは女性だということです。独身の人は男女にかかわらず、趣味以外にはあまり散財をしてくれません」(広告代理店スタッフ)

ただし、芸能界では、スキャンダルを起こした芸能人をワイドナショーに出演させるのが一つのパターンとして定着しつつあるのだという。

「ひとまずは松本人志の仏心に頼って、この番組を通過してみそぎにするのです」(放送作家)

かつては“みそぎ”に協力した芸能人も多くいたが、いまでもその役割ができる人間はほとんどいなくなってしまったのだ。

「過去に傷があるタレントは、誰もが怖がって出演させたがりません。かつては、『とんねるず』がやんちゃな番組作りの延長でやっていましたが、もうそんな無茶をする余力もないほど、レギュラー番組の視聴率が落ち込んでいます。多くの芸能人に救いの手を差し伸べてきたビートたけしも、文化人になり、そうした受け入れは山本モナが最後でしょう。松本しかいないのです」(同・作家)

ベッキーの場合は、きついことを言えば言うほど「おまえが言うな」というクレームが視聴者から入る十字架を背負っている。これを払拭するのは相当に難しい。

「民放のスタッフは、ベッキーの復活を切に望んでいます。いずれにせよ、松本のおかげで、乙武とベッキーはまずは復帰への足掛かりをつかんだと言えるでしょう」(同・作家)

調子に乗って、また“おいしい標的”にならないように気を付けてもらいたいものだ。

 

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