あまりの視聴率低迷にフジテレビ伝統のドラマ枠「月9」消滅か?

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「今度の“月9”がだめなら、このドラマ枠は今年いっぱいで終了でしょう。あとは報道番組にでもして、てこ入れする以外には方法が思いつきません」(テレビ雑誌記者)

1月23日から毎週月曜午後9時に連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が放送される。モデルや歌手として活躍する一方で、女優としても活動している西内まりや(23)が同時間帯のドラマに初出演する。

「西内は、昨年10月に公開された実写版のキューティーハニーの映画『CUTIE HONEY -TEARS-』が全く話題にならず、興行収入もひどかったため、捲土重来の気持ちでしょう。しかし、突然に出演が決まったため、12月末に発売されるテレビ雑誌にも発表が間に合わず、番組宣伝が不十分です。共演するのは音楽バンド『flumpool』ボーカルの山村隆太で、彼はこのドラマで俳優に初挑戦します。そのため、役者としての知名度は全くありません。それに、月9を見ている視聴者はもう40歳以降です。キャスティングが時代とずれている感じは否めません」(放送作家)

月9ドラマでは、昨年末まで放送され、『Hey!Say!JUMP』山田涼介の主演していた『カインとアベル』が、史上初めて全ての回で視聴率1桁台を記録した。同年4~6月にかけて放送された『ラヴソング』に続いて、平均視聴率のワースト記録を更新している。そのため、もはや誰も期待していないから気楽だという見方もあるが、その一方でフジテレビ関係者は「これが失敗したらこの時間のドラマはもう無理です」と諦観のような発言もしている。

「今回の西内主演のドラマは、少女漫画が原作ですが、制作発表が遅れたことからも分かるように、慌てて作った感は否めません。すでに、制作会社や脚本家が企画を出さなくなってしまっており、スポンサーも視聴率が悪いと見放すでしょう」(同・関係者)

制作費も、先述の『ラヴソング』に福山雅治が出演した影響で、ある程度使ってしまっているため、ギャラもかなり削られているという。西内たちはかなり苦しい状況だ。

『ひとつ屋根の下』や『東京ラブストーリー』、『ロングバケーション』などの名作で、30%近い視聴率を記録したこともあったフジテレビ伝統の月9が消滅の危機に瀕している。

 

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