星野源が芸能界関係者に「第2の○○」と言われ始めている

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(C)まいじつ

昨年放送された連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が大きな話題になり、出演していた星野源は一気に人気者となった。それゆえに、過去のことを蒸し返され、インターネット上でちょっとした騒動に巻き込まれた。

「星野の公式ツイッターで、2011年2月5日に投稿された《てまんてまん》、4月1日には《せっくすなう》など、下ネタのつぶやきが発見された。年明けにそれらのつぶやきのリツイートが急増したため、1月5日に同アカウントは事情を説明しています。それによると、同アカウントはもともと『ばかくん』というキャラクターが、星野の情報を勝手につぶやく形で2010年に始まり、当初は宣伝スタッフが書き込んでいたそうです。その後は、現行のものに変わったが、昔のつぶやきはそのまま残っていたということらしいのです」(芸能ライター)

星野源の公式ツイッターは以下のように説明をしている。

このように、過去のツイートは削除されるようだ。しかし、星野の人気の凄さを物語る逸話はこれだけではない。

「昨年末に、週刊誌が星野の両親が約10年間にわたって経営してきた、ジャズ喫茶を閉店したことを報道しました。星野のファンが殺到し、忙しすぎて疲れたのでやめたといいます」(同・ライター)

それにしてもなぜ星野がここまで人気になったのだろうか。

「俳優、歌手、文筆家、ラジオパーソナリティーと多彩である反面、高身長でも高学歴でもなく、ルックスも際立ってかっこいいわけではありません。さらに、下ネタが好きで、過去にはaikoや、二階堂ふみと交際報道があったように、見かけによらず女性に積極的です。要するに親しみやすいキャラクターなのです」(芸能リポーター)

そして、星野は芸能界関係者に“ある人”に似ていると言われているという。

「最近の芸能界はイケメンばかりなので、それに飽きた人たちが星野のファンになったのでしょう。そのイケメンの代表格である福山雅治は、星野と同じ芸能事務所です。福山が結婚後に人気を落としたタイミングで、星野が人気になり始めました。そのため、芸能界では“第2の福山”として受け止められています」(同・リポーター)

下ネタ好きは共通しているが…。

 

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