米本格参戦の石川遼が日本ゴルフの選手会役員になったのはなぜか

(C)まいじつ

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石川遼がPGAツアー『キャリアビルダー・チャレンジ』(1月19日~)で今季初戦を迎えた。公言した通り今季はアメリカを主戦場としていくのだが、出発直前の1月5日には、国内ツアーをメインとする男子選手で構成される『ジャパンゴルフツアー選手会』の役員にも復帰している。

「同会長は宮里優作のままで、副会長の3名も留任とし、複数が務める理事職に石川も加えられました」(専門誌記者)

石川がPGAツアーを優先する意向は、選手会も把握していた。他に人材がいないわけでもない。それでも、あえて石川を理事職に加えた理由について、宮里会長は「存在は大きい」と説明していた。だが、アメリカに主戦場を移し、国内ゴルフツアーの参戦がゼロになるかもしれない石川の理事就任は、組織にとってもマイナスとなりかねない。

「宮里はオフのあいだに石川と連絡を取り合っていたようです。石川本人に『日本のツアーの役に立ちたい』との意思があり、宮里会長と何人かが、石川の理事就任を提案したようです」(同・記者)

しかも、石川は2014年に同選手会の副会長を務めたが、“名義貸し同然の状態だった。その石川がなぜ再び選手会の役員に推されたのか。

「昨年4月の国内初戦中、熊本大地震に見舞われ、参加選手たちはチャリティー活動に積極的に参加しました。そういった活動を続けるには、ネームバリューのある選手に協賛企業を集めてもらわないといけません。石川を役員に加えた目的はそこにあると思います」(テレビ局スポーツ部員)

また、次のような話も聞かれた。

「石川遼の弟の石川航が、昨年12月の『関東高校ゴルフ冬季大会』で優勝しています。同8月にも兄の遼と一緒にプロツアーに参加しており、今後は兄弟参戦という大会も出てきそうです」(前出の記者)

弟は現時点で「先のことはまだ考えられない」と、在学中のプロ転向を否定している。しかし、3月の全国高校大会で存在感をアピールできれば、状況も変わってくる。兄弟で大会に参戦となれば、国内ゴルフツアーが盛り上がるのは必至だろう。

アメリカを主戦場にしたが、国内での大会参加を求められることが増えてしまうかもしれない。

 

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