知らぬ間に「リボ払い」になる契約のクレジットカードに注意!

Alliance / PIXTA(ピクスタ)

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現金がないときにお世話になるクレジットカード。支払い方法は『一括払い』、『ボーナス一括払い』、『分割払い』、『リボ払い』の4種類が基本だ。このうち一括払いとボーナス一括払いは金利手数料がかからないが、分割払いとリボ払いには手数料がかかる。

なかでも、最近はリボ払いを巡るトラブルが増えている。国民生活センターなどへの相談件数は、2006年度には197件だったが、2015年度には774件と4倍近くになっている。トラブルの内容は、知らないうちにリボ払いとなっていて、意図せずに手数料を支払わされたといった相談が多い。

トラブルになる原因には、カード作成時にすべてリボ払いになってしまう項目に知らずにチェックを入れてしまったり、リボ払い専用のカードだと気付かずに使ったりというケースが目立つ。

「あるカード会社では、偶然か、意図的か、入会時の会員規約の文字が1mm以下と小さいうえ、リボ払い上限額設定の項目が『あと決めプラン』と表記されているため分かりづらくなっています。この項目にチェックを入れると、買い物の際に一括払いでと申し出ても、リボ払いになってしまうこともあります」(国民生活センター)

ここまでいくと、悪意があると思われても仕方がないだろう。

カード会社の金利手数料は、年15.00%前後とかなり高利率だ。銀行に定期預金をしても1%も金利が付かない昨今で、この水準は非常に高いといえる。

「ポイントが貯まるなどといった特典でアピールしていますが、それは金利や手数料でのもうけを見越してのことです。たとえ1%分のポイントが増えても、その残高に15%もの高い金利(手数料)がかかるのであれば、そんなメリットは一瞬でなくなります」(生活ジャーナリスト)

リボ払いは借金と構造が同じだ。その危険性は、クレジットの金利手数料が高いことに加え、返済が長期化しやすい、借金をしている意識が小さくなって金銭感覚がおかしくなる、という2つの問題が組み合わさることで相乗的に負担が大きくなる。

お金がないなら買わない。やはりこれが正しいのだ。

 

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