小林麻央の闘病記を出版しようと群がる人間たち

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歌舞伎俳優の市川海老蔵が、2月7日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演した。その際に、乳がんのために闘病を続けている、元アナウンサーで妻の小林麻央さんの病状について語った。

一部週刊誌が報じた、麻央さんが自身の余命について医師に尋ねたとされる件について、海老蔵は「やっぱり戦っているんですよ。病気になったら弱る面もあるじゃないですか。一生懸命頑張っていても、へし折られるときもあるんじゃないですか? そういうときに不安というものと戦って、そういう言葉を発したんでしょうね」と話した。

麻央さんが全国のがんと闘う患者の“希望の星”となったきっかけは、麻央さんがつづったブログのこの文書だ。

《私はステージ4だって治したいです!!! 遠慮している暇なんてありません!! だって、先生にも私は、奇跡を起こしたい患者なんだって思っていてもらいたいです。だから、堂々と叫びます! 5年後も10年後も生きたいのだーっ あわよくば30年! いや、40年! 50年は求めませんから。》

ところが、不埒な人間はどこにでもいる。

「普段は付き合いがほとんどないのに『小林麻央の闘病記を出したい。ルートはないか』と、出版コーディネーターや編集者が、海老蔵の周辺の近い人物に群がっています。モラルに欠けている行為です。海老蔵は麻央の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも『商売目当てで麻央に近づいてくる連中がいる。あいつらはハイエナと一緒だ』と忠告をしたほどです」(芸能記者)

1月9日、麻央さんがサブキャスターを務めていた縁もあり、『NEWS ZERO』(日本テレビ)で闘病ぶりが放映された。これが大反響を呼んだことから、出版社や編集プロダクション、フリー編集者、出版コーディネーターらが“万が一の日”に備え、出版を計画し始めたという。

歌舞伎関係者が語る。

「おれのところも、数年前に一度会っただけの出版関係者が『小林麻央に会えないか』と言ってきた。歌舞伎にも全く縁がないし、問い掛けてもお茶を濁すだけ。何か商売をしたいというのが見えすいている」

出版不況を反映するような話だが、こうしたモラルに欠ける人々への賛同は、いまのところ“ZERO”のようだ。

 

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