“メガ幸子”復活か?NHK紅白「演歌歌手枠」の行方

kobayashi_sachiko

NHK『紅白歌合戦』の出場メンバーが決まるのは11月ごろの選考会で…、というのは表向きの話だ。

実際にはそれよりはるかに早い段階で“内定”が決まるというのが業界の常識。高年層の割合が大きくなっている現在では、『紅白』の曲目としても演歌を決して無視することはできない。

いま、その『第66回NHK紅白歌合戦』の出場枠を巡り、演歌歌手たちがしのぎを削っている。

「20年ほど前から、紅白に影響力がある大手芸能プロのS社長が持つ“S枠”の恩恵に預かろうと、歌手陣営が働きかけています。

この枠で2年連続で出場した福田こうへい(39)が、所属事務所とのトラブルでS社長の逆鱗に触れ、今年は出られなくなった。その福田に代わり、山内惠介(32)や、けん玉演歌歌手の三山ひろし(35)が出場内定と言われています」(老舗レコード会社関係者)

岩手県在住の福田は一昨年、『南部蝉しぐれ』がヒットし、紅白出場を果たした。

「地方の事務所に所属する福田がいきなり出場できたのも、S社長のバックアップがあったからこそ。ところが、東京進出のために岩手の所属事務所には内緒でS社長の息がかかった東京の事務所と二重契約を交わし、それがバレてしまったんです。

一方、ポスト氷川きよしとしてデビューしたものの売れない日々が続いていた山内は、数年前にラジオの中継コーナーの準レギュラーを担当してからブレイク。

このコーナーではジェロがS社長に目を付けられ大ブレイクしており、山内も同様に、S社長から気に入られて今年の紅白に内定したとの情報が流れています」(音楽プロ関係者)