スキージャンプ女子の高梨沙羅の“顔面変貌”ぶりが再びクローズアップされている。
高梨は、フィンランドのラハティで2月22日から開幕する世界選手権へ、2月20日に出発した。16日に韓国の平昌で開催された、ワールドカップ個人第18戦で優勝して通算53勝目を挙げ、男女合わせての歴代最多勝利に並んだが、そちらの話題は瞬間風速のようなもの。多少報道されただけだった。
「メディアとの不仲はいまに始まったことではなく、メディア側も高梨の話は報じたがりません。必要最小限という感じです。共同会見以外コメントをしない、写真は撮ってはいけない。しかも単独取材ならば取材費を要求。両親の取材にも会費を取られるのですから驚きます」(スポーツ紙記者)
高梨への不満は多くのメディアが語っているので省略するが、最近、彼女が話題になるのは成績よりもルックスの方だ。これは誰もが感じているのではないか。
「異常なぐらいに目がパッチリして鼻がスッキリした。どう考えても自然になったとは思えません。日ごろ高梨にいい感情を持っていないメディアは、ここぞとばかりに“整形”だと報じているのです」(同・記者)
もちろん整形したかどうかは、本人にしかわからない。しかし、本人も報道を知ってか「整形はしていません」、「メイクです」と否定している。
T院長は「やっているかもしれない」と話す
「いい悪いはともかく、前よりきれいになったことは確かです。本人はメイクでものまねをするざわちんの名を挙げ『ざわちんさんを尊敬しています』と語っています。どういう意味でしょう?」(芸能プロダクション関係者)
高梨はざわちん並みのメーク術を身に付けたとでも言いたかったのか。しかし、それをやんわり否定する人間が現れた。高名なT院長だ。
「雑誌のインタビューに答えたものですが、T院長は『あれくらいならアイプチとメークでいける』としながらも、『埋没法はやっているかもしれない』と言っています。やはり高梨の二重の幅があまりに広過ぎて不自然に思ったのだと思います」(同・関係者)
たとえ“プチ整形”でも本人の自由。結局は何の問題もなかろう。
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