フジテレビの宮澤智アナウンサーには“スポーツ選手キラー”の異名がある。彼女は、人気選手なら会っていない人間はいないといわれるほど取材をしまくっているからだ。
「宮澤アナは将来のダンナ候補をにらんで、あえて人気スポーツ選手にしか取材しません。ターゲットは当然、年俸が高いプロ野球選手。サッカーは国内の一流選手でも1億円に届くのが数えるほどなので眼中なし。露骨そのものです」(スポーツ紙記者)
何とも計算高いとしか言いようがないが、宮澤アナは実際、有名野球選手を数多く取材している。
「北海道日本ハムファイターズの大谷翔平、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智、東京ヤクルトスワローズの山田哲人、阪神タイガースの藤波晋太郎…とズラリ独身ばかり総ナメ。スポーツメディアは“宮澤アナの婚活取材”としてシラケ目で呆れている。ちなみに既婚者の日ハムの中田翔など興味など丸でナシ。取材相手選び、推して知るべしです」(同・記者)
宮澤アナは、元先輩だったフリーアナの加藤綾子と『スポーツ LIFE HERO’S』で共演している。カトパンの野球選手好きも有名だが、
「先手先手で取材相手を持っていかれているので、カトパンは画面でも分かるぐらい宮澤アナを敵視している。カトパンは大谷の取材のときに恋愛話を持ち出し、球団から取材NGを食らった。一方、宮澤アナは大谷を高校時代から知っている強みをフルに生かし、取材OKを勝ち取りました」(フジテレビ関係者)
宮澤アナは民放でも数少ないスポーツ専門アナだ。
「彼氏欲しさで取材してくるので、どこの球団も嫌がっている。実際、週刊誌系サイトが『スポーツ人が嫌う女子アナ』ランクで1位にもなっている。完全に公私混同で、みんな困っている。カトパンはフリーで断ることができても、宮澤アナは局アナ。取材はダメとはなかなか言えません」(同・関係者)
数々の“ドン引き質問”でも話題を振りまいている。
「マラソンの福士加代子のリオ五輪選考レースで『どんな走りを見てほしいですか?』と質問。それに福士はブンむくれ。『どんな走りって、勝つことでしょうが』と吐き捨てたのは有名な話。水泳の北島康介の引退会見では『自分のどこをホメたいですか?』と聞いて、取材陣も静まり返ったほど」(通信社記者)
宮澤アナは仕事も婚活も一生懸命だ。
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