珍しく感情を露わにした羽生結弦に対する不安の声

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羽生結弦がフィギュアスケートの四大陸選手権にて、僅差で優勝を逃してしまった。3月27日から行われる世界選手権での巻き返しを狙うため、“演技の質感”も変わってきそうだ。

「表彰後の会見で、『正直、勝ちたかった』と珍しく感情をあらわにしました。いままでの羽生であれば、勝者を素直に讃える余裕というか、配慮がありました」(体協詰め記者)

優勝を逃した直後、羽生はスタンドに向かって手を合わせ、ファンや観客に対して謝るポーズを見せた。この姿に対して、「浅田真央に重なって見える」との声も聞かれた。

「今季の浅田は、故障もあって成績が急降下しています。来年の平昌冬季五輪にも出場できない可能性のほうが高いでしょう。そのためか、テレビでフィギュアスケート大会を見る視聴者は、『頑張れ、今度こそ』の声援と同時に、かわいそうという思いを抱いているようです。女子フィギュアスケートでいちばん高い視聴率を取るのは、宮原知子でもなければ、四大陸大会で新女王となった三原舞依でもありません。浅田が演技をするときなのです」(テレビ局スポーツ部員)

これまでの羽生は、圧倒的な強さで勝ち続けてきた。しかも、四大陸選手権では今季最高の合計303.71点を叩き出している。しかし、優勝したネーサン・チェンの演技が素晴らしく、3.75点及ばなかった。

敗因は、ショートプログラムでの些細なミスだ。フリーでの巻き返しを狙った羽生は、序盤で4回転サルコーを失敗して、2回転ジャンプになってしまった。だが、演技後半にプログラムに入れていなかった4回転トーループからの連続ジャンプを強行して、優勝への執念を見せたが、あと一歩が及ばなかった。

「チェンは羽生よりも5歳年下です。下の世代からの突き上げに、プレッシャーを感じていたようです」(前出・記者)

たしかに、四大陸大会の表彰式では羽生は眉間に皺を寄せ、悲壮感も漂わせていた。年下のライバル出現によって、これまでのような圧倒的な勝利はできなくなった。今後の世界選手権での巻き返しはもちろんだが、平昌大会で五輪連覇を果たすには、些細なミスも許されない。そのプレッシャーが表彰式後の「勝ちたかった」という言葉に繋がったのであれば、今後の羽生には黄信号が灯っていると言わざるを得ない。浅田のようにならなければいいが…。

 

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