芸能界で「引退」が相次いだ理由とは

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昨年から芸能界で俳優の引退が続いている。昨年12月の薬物疑惑をきっかけに引退した成宮寛貴を皮切りに、今年に入って江角マキコ、清水富美加、堀北真希が相次いで引退を発表した。

「これだけ人気の俳優たちがが立て続けに引退することは過去にもありませんでした。いま、芸能界は時代の変わり目にあるのかもしれません」(夕刊紙記者)

これら4人の引退の背景はそれぞれ違うが、大まかに分類すれば、ふたつに分かれるという。

「成宮は薬物疑惑、江角は投資詐欺で逮捕歴のある人物との不倫疑惑と、それぞれ個人的なスキャンダルが原因でした」(同・記者)

一方で、清水と堀北はどうか。

「うがった見方ですが、どちらも事務所の移籍が関与しています。清水は宗教団体『幸福の科学』の芸能事務所、堀北は夫である山本耕史の個人事務所へ移籍です。実際に、清水は女優活動の継続を口にしていますし、堀北もファクスでの発表文に“引退”の文字は使用していません。山本の個人事務所の社長である山本の母親は、自分のところではやらないと否定していましたが、堀北は1~2年もすればCMで復帰すると見られています」(同・記者)

芸能界も労働環境の変革を迫られている

この事務所移籍とみられるふたりの動向は、芸能界の変わり目を象徴しているという。

「ふたりとも、所属していた芸能事務所への不満を募らせた結果によって起きた出来事です。のんが清水と同じ事務所からの独立問題でもめましたが、このあたりから芸能人と事務所との雇用形態が問題視されるようになりました。世間一般でも、ブラック企業の過酷な労働実態や、電通での過労自殺事件など、労働環境問題が注目されています。その波が芸能界にも及んでいるのではないでしょうか」(同・記者)

先日、松本人志が「芸能人は労働組合をつくれ」と発言し、話題となった。芸能界の変革の時期が訪れているのかもしれない。

 

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