視聴率が悪すぎる「フルタチさん」のリニューアル案とは?

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古舘伊知郎が司会を務める『フルタチさん』(フジテレビ系)が4月以降も継続して放送されるという。

同番組は昨年11月にスタートし、初回の視聴率は8.2%だったが、以後ほとんど右肩下がりの状態が続き、2月26日には4.0%まで落ちこんだ。そのため、4月の改編期で終了するだろうとみられていた。

「注目の集まる初回放送でも視聴率が10%に届かず、以後も一度も二桁を記録していません。しかも、4%まで落ちてきたということは、下がり続けている現状から3%台だってあり得る話です。これだけ低調なのに続けるのが不思議です」(フジテレビ関係者)

古舘がフジテレビに出演するのは27年ぶりだったため、フジテレビは“三顧の礼”をもって迎えたという。そのため、切るに切れないという話が定説となっている。

「手厚い迎え入れをしたことは確かです。そのためか企画と構成も任せてしまう番組になってしまった。それで視聴率が悪化の一途を辿っているため、フジテレビも一度は『もう無理』と通告をした。そうしたら見当違いの反論をしてきたのです」(同・関係者)

古舘には、どんな言い分があったのか。

「『頼むだけ頼んでおいて3カ月で結果を求めるのはおかしい』と。しかも、『(古舘の事務所の)古舘プロジェクトのメンバーが少ない。だから番組構成以外に、新しい自分専用の構成作家を付けろ』と言い出したのです。つまり、やってみたはいいが視聴率を上げるスタッフが足りないと言ってきたのです」(同・関係者)

 

自分の抱えるスタッフを投入してどうテコ入れするのか?

古舘はかつて『報道ステーション』(テレビ朝日)でニュースキャスターを務めていたときに、番組の構成作家とは別に、古舘個人のための構成作家が3人がいたとされている。ひとりは朝日新聞色の強い政治作家、もうひとりは時事全般の作家、そして最後はしゃべりを作る作家だ。番組をまとめるためのアンカーマンまでいたという。そういう布陣をフルタチさんでも作りたいのだという。

「番組は毎週日曜日の夜7時から9時まで2時間が放送枠です。多少はスタジオでほかのタレントとのやりとりがありますが、その時間は1時間程度になっていて、残りの1時間は、古舘がロケ先でさまざまなものを“実況”するという番組内容です。かつてのプロレス実況のころの口調で、ラーメンや焼肉の食べ方を実況していました。これを繰り返して視聴率が低下し続けたので、今度はスタッフを揃えて新しいニュース番組を作る名目で延命を図ったのです」(夕刊紙記者)

延命の先には何かあるのだろうか。

「4月からテレビ朝日が土日に、平日並みの新ニュース番組を作ることを発表しました。古舘の番組もスタート前は時事だけでなく、あまり知らないニュースも独自の観点で伝えるとしていました。古舘は報ステ時代に、朝日新聞の意向で『言いたいことも言えなかった』と辞める際に話しています。今度は本音を言えるニュースをやると、フジテレビに伝えたようです」(同・記者)

ニュース番組の司会ぶりが不評だった古館のニュースを、世間が待ちわびているとは思えないが…。

 

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