お笑い界でいま一番の注目株「ANZEN漫才」

poosan / PIXTA(ピクスタ)

お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんとあらぽんが、先日都内で行われた映画『キングコング 髑髏島の巨神』の親子試写会イベントに登場した。

みやぞんは「本当にびっくりしますよ。アトラクションに乗ってる感じだった。楽しかった」。あらぽんも「迫力がすごい。うわっ! ここでこうなるんだ! って」とそれぞれ同映画をPRした。さらに出身地の足立区をネタにした“足立区の歌”に加え、映画をテーマにした新曲“髑髏島の歌”も披露した。

このANZEN漫才は、昨年後半から人気が上昇中で、現在は要注目とされている若手芸人なのだ。

「足立区生まれで幼なじみ同士が2009年11月にコンビを結成してましたす。歌ネタが中心で、みやぞんがギター、あらぽんはラップを担当しています。昨年6月、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際、みやぞんの天然キャラが反響を呼び、8月にはみやぞんが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演するようになりました。その結果、ANZEN漫才が注目されるようになったのです」(芸能ライター)

現在は5社のCMに出演中で、4月19日にはCDも発売されるという。このコンビの人気をここまで引き上げたのは、“ポスト・ウド鈴木”と称される、みやぞんの天然キャラだ。

 

とんでもない逸話が多いみやぞん

「知人の母から『いつでも家に泊まっていい』と言われると、本当に1カ月間住み着いて怒られたという逸話があります。どこか天才肌で、ギターはコードも知らずに独学で弾き始め、最初から音を聞いただけで再現できたとか。また身体能力が高く、成人男性の平均が120キロぐらいとされるパンチ力は216キロあり、中学から高校時代は野球部のエースだったそうです」(同・ライター)

今年はANZEN漫才に要注目だ。

 

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