クビになった山本裕典がしていた「ハレンチな副業」

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実力派の若手俳優として活躍していた山本裕典が、所属芸能事務所と3月21日付で契約終了した。芸能事務所がホームページにて公開した文面は以下の通りだ。

《いつも山本裕典ならびに弊社所属のタレントへの応援、誠にありがとうございます。この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました。本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました。デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります。今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした。これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです。》

芸能事務所は明らかに山本の“俳優としての姿勢”に憤っている。一体、何があったのか。

 

やってはいけない「アルバイト」をしていた山本

「タレントがよくやるアルバイトですが、女性を複数人集めて、キャバクラを貸し切って乱痴気パーティーをやったのです。ジャンケンで負けるごとに脱いでいく“全裸野球拳”や、カラオケをやって点数で負けるとキスするという過激なゲームも楽しんでいたそうです」(芸能記者)

このようなことについて「どこから情報が漏れるか分からないからやめてくれないか」と事務所が散々注意するも、山本は全く耳に入れずパーティーを繰り返し行ったという。これが契約終了につながったようだ。しかも、稼いだ金は懐に入れて事務所には申告をしなかったともいわれている。

山本は2006年に『仮面ライダーカブト』でテレビドラマ初出演を果たすと、翌年には昼のドラマ『マイフェアボーイ』(TBS系)にも出演し、女性を中心に人気を集めた。2010年には新体操部を舞台にしたスポーツ青春コメディー『タンブリング』(TBS系)でゴールデンタイム初の主演も務めている。

「順調に役者のキャリアを積んできていただけに、ここでつまずくのが惜しい」との声もあるが、まだまだこの山本絡みでは一波乱がありそうだ。

「事務所の知らないところで“パーティーマネー”を稼いでいたといわれる山本ですが、この情報は恐らく女性からのリークでしょう。ファンであるはずの女性に足元をすくわれようとは…」(芸能ジャーナリスト)

近いうちに“証拠写真”の流出もありそうだ。

 

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