【吉見健明のダッグアウト取材メモ】年俸の裏側~今と昔~

出典:https://pixta.jp

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北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(21)が、プロ入り3年目で年俸2億円に到達した。同じく3年目の阪神タイガースの藤浪晋太郎(21)も1億7000万円。現代の英雄たちは、実力通りのアップ率で契約を結んでいる。

「ドンブリ勘定はなくなりました。期待料は出来高払い。入団当時から数項目にわたり、契約したうえで査定していますから、昔と比べれば厳格なりました」

そう話すのは元横浜ベイスターズ球団取締役で査定の基本を作った山中正竹氏(法政大学監督、住友金属監督、バルセロナ五輪代表監督を経て横浜ベイスターズ)である。