森喜朗元首相ゴタゴタ続き! ラグビーW杯開催権はく奪で面目丸つぶれ

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「メディアはあら探しばかりしている…」と、2020年東京五輪・パラリンピック組織委の森喜朗会長が、9月2日に行われた講演で吠えた。

新国立競技場の総工費問題、エンブレムのパクリ騒動などが巻き起こり、文教族のドンしては頭の痛いことばかり。しかも、このときの森会長には致命的な一打になりかねない通知が寄せられていた。

「新国立競技場は日本で開催する’19年のラグビーワールドカップ(W杯)でメーン会場となる予定でした。設計からやり直すため、ラグビーW杯は間に合いません。それを受け、国際統括団体のワールドラグビー(WR)が『日本開催を白紙撤回する可能性がある』と通達してきたのです」(TV局スポーツ部員)

日本ラグビー協会は’00年ごろから本格的にW杯の招致活動を始め、’05年に森会長が協会会長に就任。2度目の挑戦で、’09年に’19年大会の日本開催が決まった。ラグビーW杯の招致活動の陣頭指揮を執っていたのも森会長なのだ。一連のゴタゴタで、責任はあるのだろうが、新国立の問題で「“被害”を被っているのはオレだ」というのが、森会長の言い分というわけだ。

「当初、『ラグビーも間に合わせるなら入れてやれ』ということになった。クラウンぐらいの車に乗っていたら、後ろからセンチュリーが来て、乗せてあげると言われたので乗せてもらったらパンクして、降ろされて追い越されて…笑い話にもならない」とぼやいたのは有名な話だ。