浅田真央復帰Vでひと安心したスケート連盟幹部たちの裏事情

A浅田真央

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10月3日開幕のフィギュアスケートのジャパンオープンで、浅田真央(25)が復帰戦をVで飾った。注目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も冒頭で見事成功させた。

このトリプルアクセルを繰り出すか否かを巡っては、水面下で大人の駆け引きが展開されたという。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は一部メディアに浅田の直前練習の様子を明かしていた(9月26日)。

「小林部長によれば、浅田は代名詞であるトリプルアクセルの練習に余念がなく、成功率も高かったそうです」(体協詰め記者)

しかし、浅田のお目付役ともいえる佐藤信夫コーチの表情はどこか暗かった。そして、演技構成のプログラムは「直前まで決めない」とする旨のコメントを出していた。

「前回の同大会で金メダルを取ったロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ(18)が参戦しました。彼女も3回転半ができるので、佐藤コーチは彼女と比較されたときのことを不安視していたのでしょう」(同)

今回、トゥクタミシェワは3位に終わった。1位浅田の成績はソチ五輪の自己ベスト(142.71点)に次ぐ141.70点(非公認)だったが、本来の浅田の実力からは程遠いできなのは明らか。