ダルビッシュ闘魂注入!? レスリング一家の「秘密兵器・山本アーセン」の実力

出典:https://pixta.jp

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ダルビッシュ有(29)は右肘の故障でシーズンを棒に振ったが、テキサスレンジャーズが3年ぶりのプレーオフ出場を決めたとき、ベンチを飛び出し、チームメートと肩を組み、本拠地のファンと喜びを分かち合っていた。

しかし、“甥っ子”とはそう簡単にはいかないようだ。

「山本アーセン(19)はレスリング男子グレコローマンのホープと期待されていましたが、4月のジュニアオリンピック(3位)で敗れ、6月の全日本選抜も右肋故障で欠場。9月の世界選手権代表争いにも絡めず、苦戦しています。11月の全日本社会人オープンがリオ五輪出場のラストチャンス」(レスリング関係者)

アーセンは、女子レスリングで一時代を築いた山本美憂の息子である。美憂といえば、強さだけではなく、エキゾチックな美貌で知られた元祖レスリング美女。弟の山本“KID”徳郁、妹・聖子もレスリング、格闘技で名を馳せ、父はミュンヘン五輪のレスリング日本代表の山本郁榮さんである。

アーセンの父は元Jリーガーの池田伸康氏であり、格闘エリート一家で育てられたとなれば、日本レスリング協会も「リオ五輪の密かな金メダル候補」と期待していたのだが、どうもパッとしない。