スポーツ

【ラグビーW杯】アルゼンチン戦で高視聴率も…「リーグワン」が盛り上がらない背景

「ラグビーW杯フランス大会」で、日本は第4戦でアルゼンチンと対戦し、27対39の敗戦。残念ながら1次リーグ突破はならなかったものの、平均視聴率21.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録した。 「日本の試合は感動的だった。でも記者陣には多少モヤッと感も残りました。ひょっとしたら勝てたかな、とか」(スポ…

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松井秀喜氏、WBCコーチで球界復帰へ ヤンキース愛を捨て侍ジャパンを称賛

米国で活動中の松井秀喜氏が、日本球界復帰に必死だという。かつてニューヨーク・ヤンキースの「GM特別アドバイザー」という形で、ヤンキースの指導者に就任したことを報じられたが、いまひとつ立場は不明だ。 「シングルA(日本では3軍)の下であるルーキーリーグの打撃指導として、テレビに映っていたことはあります。ただ、1年契約とい…

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大谷翔平ホームラン王に現地メディアは辛口? エンゼルス73勝89敗でア・リーグ4位の不甲斐なさ

10月2日、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平の本塁打王が確定した。 本塁打数は44本。大谷は2021年に46本を記録したが、本塁打王を逃した経験がある。今シーズンはケガで135試合しか出場していないものの、2位は39本で、他選手を圧倒する数字だった。 「欠場しながら、2位以下に5本以上の差をつけての4…

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WBC新監督、井端弘和氏で1本化は危険? 栗山英樹氏、稲葉篤紀氏の「可能性が残る」ワケ

2026年に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督に井端弘和氏が最有力候補として浮上し、就任が確実になったと報じられている。井端氏は現在、U12日本代表監督を務めている。 「U12日本代表監督は昨年から務め、高校代表や大学代表の指導にあたっています。侍ジャパンとのつながりもあるといいます。選手時代…

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羽生結弦“結婚相手判明”で下がった人気が超回復! 自らリークで“ファンのお姉さまたち”に夢を与えた?

電撃結婚によって、人気を大きく落としてしまったプロスケーター・羽生結弦。しかし、当初は隠されていたお相手の情報が公開されたとたん、人気を取り戻しつつあるようだ。 8月4日に自身の公式SNSを更新し、結婚することを発表した羽生。そのメッセージは《今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、…

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【ラグビーW杯】日本初戦、高視聴率の19.7%でバスケW杯に圧勝! 一方各国共通で不満になっている事案は…

9月8日にはじまった「ラグビーW杯(ワールドカップ)2023フランス大会」が、早くも高い注目を集めている。10日、初戦に登場した日本は、チリに42対12の圧勝。視聴率も19.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と高視聴率をマーク。8月の「バスケW杯」の日本の初戦はドイツ戦が8.2%。いかにラグビー人気が高いかが…

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侍ジャパン新監督、工藤公康氏以外に有力なのは…栗山英樹氏か稲葉篤紀氏なら野球ファンも納得?

2026年におこなわれる野球の世界一決定戦、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督選出が、難航どころか話が止まっているのではないかという見方が浮上してきた。 機構側は「8月いっぱいメドに人選」としていたが、8月には候補も聞こえないまま9月に突入。野球に詳しいスポーツ紙も沈黙したままだ。 「3月のWBCで日本…

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【バスケW杯】NBAで活躍、八村塁の出場辞退は英断? 東京五輪敗退を経てレブロン・ジェームズと共に一歩前進

米国のプロバスケリーグ・NBAで活躍する八村塁の考え方に、賛否両論が巻き起こっている。ヘタをすれば、日本のバスケ界からお呼びがかからない可能性も出てきている。 「来年のパリ五輪代表に選ばれないということですね。日本代表の監督(ヘッドコーチ)であるトーマス・ウェイン・ホーバス氏も『彼がくるなら、ウチのバスケをやらせます』…

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『バスケW杯』日本に開催国の資格ナシ? 他国の試合を地上波中継せず…開催中でも終演ムードなのに日本代表特集に疑問

『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』でパリオリンピック出場権を獲得した男子バスケ日本代表。日本中が歓喜に包まれる一方で、これまで支えてきたファンは複雑な心境に陥っているようだ。 テレビ朝日は、日本代表の戦いを振り返る特別番組『緊急特報! バスケW杯 沖縄の歓喜と感動をもう一度~完全保存版~』を、9月9日に…

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【バスケW杯】日本代表がフィンランドに歴史的勝利でもなぜ盛り上がらない? アメリカでは“オリンピックの予選扱い”で3軍レベルのメンバー

8月25日に開幕したバスケットボールワールドカップの盛り上がりがイマイチだ。 今大会はフィリピンをメイン会場に、日本・インドネシアと、かつてのアジア圏が開催国。日本の会場は沖縄で、一部とはいえ自国開催とあり、ファンからは熱視線が注がれている。 27日に行われた第2戦、世界ランク36位の日本は、同24位と格上のフィンラン…

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