『バスケW杯』日本に開催国の資格ナシ? 他国の試合を地上波中継せず…開催中でも終演ムードなのに日本代表特集に疑問
『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』でパリオリンピック出場権を獲得した男子バスケ日本代表。日本中が歓喜に包まれる一方で、これまで支えてきたファンは複雑な心境に陥っているようだ。 テレビ朝日は、日本代表の戦いを振り返る特別番組『緊急特報! バスケW杯 沖縄の歓喜と感動をもう一度~完全保存版~』を、9月9日に…
『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』でパリオリンピック出場権を獲得した男子バスケ日本代表。日本中が歓喜に包まれる一方で、これまで支えてきたファンは複雑な心境に陥っているようだ。 テレビ朝日は、日本代表の戦いを振り返る特別番組『緊急特報! バスケW杯 沖縄の歓喜と感動をもう一度~完全保存版~』を、9月9日に…
8月25日に開幕したバスケットボールワールドカップの盛り上がりがイマイチだ。 今大会はフィリピンをメイン会場に、日本・インドネシアと、かつてのアジア圏が開催国。日本の会場は沖縄で、一部とはいえ自国開催とあり、ファンからは熱視線が注がれている。 27日に行われた第2戦、世界ランク36位の日本は、同24位と格上のフィンラン…
慶応高校の優勝で終わった夏の甲子園。同校グループの出身者たちはここぞとばかりに湧いているが、大学と高校のOB・OGで温度差が目立つ。 「慶応内部にはカーストが存在しており、幼稚舎から慶応だった者こそが真の塾生という文化がある。慶応大学が内部進学と入試組で派閥のように分かれているという話は、誰しも一度は聞いたことがあるで…
8月19日にTBSが中継した、ハンガリー・ブダペストでの『2023年世界陸上競技選手権大会(世界陸上)』の現場キャスターを務める石井大裕アナウンサーが大不評。「織田裕二のほうがよかった」「織田裕二ロス」といった声が上がっている。 「石井アナの絶叫中継はワザとらしい。ことさら大声で叫び立て、予選から絶叫。台本まる出しで、…
プロ野球の応援は、たびたびトラブルや事件が起こる。その実態を肌感覚で掴むべく、8月22日に東京ドームへ足を運んだ。 きっかけとなったのは、18日に横浜スタジアムで行われた、阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ戦での事件だ。 1点差を追う9回、阪神の代走・熊谷敬宥の盗塁死判定に、岡田彰布監督は猛抗議。阪神ファンから岡…
暗い日本で唯一の明るい希望だったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平に、絶望的なニュースが飛び込んできてしまった。このままでは、二刀流を断念する可能性もあるという。 大谷は日本時間8月24日、シンシナティ・レッズとのダブルヘッダー初戦に2番投手で先発出場。初回の第1打席で先制の44号2ランを放ったが、投手としては2回に腕…
夏の甲子園決勝戦が8月23日に行われ、慶応高校の勝利に終わった。さまざまな話題を呼んだ同カードの中でも、野球ファンは両校のユニフォームに注目したことをご存知だろうか。 仙台育英のユニフォームは薄いグレーをベースに、アンダーシャツ・キャップはネイビーのシンプルなデザイン。ストッキングはネイビーに赤のラインが入り、ヘルメッ…
夏の全国高校野球は8月23日に決勝が行われ、神奈川の慶応高校が宮城の仙台育英高校を8対2で破った。 試合は一回表、慶応 1番の丸田が先頭打者HRで先制。三回ウラに仙台育英は2-3で一点差に詰め寄るも、慶応が五回表に5点を追加し、6点差のまま勝利した。 慶応は1920年、第6回大会で準優勝して以来、103年ぶりの決勝。1…
マイナンバー問題が注目を集める河野太郎デジタル大臣が、世間で散々議論されている問題に言及した。 河野大臣が言及したのは、夏の甲子園こと全国高校野球選手権大会の熱中症対策。世間や有識者の間で、ドーム開催、季節変更、試合時間変更など、多くの意見が交わされている話題だ。 この議論に、河野大臣は母校に絡めて言及。慶応高校出身の…
連日の熱戦が繰り広げられ、今年も話題を呼んだ夏の甲子園。他方で、熱中症対策や坊主問題、ビデオ判定の是非など、今大会ほど多くの改善点が叫ばれた大会もなかったのではないか。 中でもビデオ判定については、多くのファンから導入が求められている。8月21日の準決勝、仙台育英と神村学園の試合で事件は起きた。 同点の3回、仙台育英は…