古参オリックスファンが阪急電鉄SNSに苛立ち! 阪神の日本一を称えて物議「納得できない」「元身内には言葉無いの?」
38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースを、阪急電鉄の公式Xが祝福した。だが、対戦相手のオリックス・バファローズ古参ファンは複雑な心境を抱いているようだ。 阪神は11月5日の日本シリーズ第7戦でオリックスを下し、球団史上2度目となる日本一を達成。1985年以来、実に38年ぶりとなる快挙にファンは大きく沸き立った。 SN…
38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースを、阪急電鉄の公式Xが祝福した。だが、対戦相手のオリックス・バファローズ古参ファンは複雑な心境を抱いているようだ。 阪神は11月5日の日本シリーズ第7戦でオリックスを下し、球団史上2度目となる日本一を達成。1985年以来、実に38年ぶりとなる快挙にファンは大きく沸き立った。 SN…
なんだかんだ言いながら、阪神は巨人に次ぐ人気球団と言えそうだ。 11月5日、阪神タイガースが日本シリーズ最終戦に勝利し、実に38年ぶりの日本一に輝いた。 「今年の日本シリーズは〝取ったら取り返す〟の連続で、白熱した試合展開による近年稀に見る熱い戦いだった。見ていて面白いハラハラした展開が続き、阪神・オリックスファンなら…
米国で活動中の元巨人の主砲・松井秀喜氏が、日本に帰りたくて仕方ないようだ。 10月30日に松井氏は、巨人の阿部慎之新監督についてコメント。「まわりを全体的にまとめる力とか、先輩にも遠慮することなくなんでもいえるタイプの人」「そういう意味では指導者として適正みたいなものはなんとなくその時から感じました」と手腕に期待を寄せ…
「ユーキャン新語・流行語大賞」の季節が、今年もまたやってきた。選考を巡って定期的に物議を醸す同賞だが、今年もさっそく議論を呼んでいる。 11月2日、今年度の候補となるノミネート語30が発表された。リストには「10円パン」「蛙化現象」「チャットGPT」など流行りの現象・アイテムから、「闇バイト」「性加害」「頂き女子」とい…
野球日本一を決めるプロ野球日本シリーズが連日の熱戦を繰り広げる中、「野球ハラスメント」なる言葉がXのトレンド入りを果たした。 コトの起こりは、日本シリーズ初日である10月28日の朝に放送された『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ系)だ。 番組は調査会社の集計を基に、今年、X上に投稿された「◯◯ハラスメント」の数を紹介。第…
冬が近づき、西高東低の気圧配置になる日本列島。今年はプロ野球日本シリーズも西高東低が顕著だ。 10月28日、阪神タイガース×オリックス・バファローズの日本シリーズがついに幕を開けた。今年は関西同士の球団がぶつかる〝関西ダービー〟となり、これは実に59年ぶりの出来事だという。 本拠地である大阪・兵庫を中心に関西人は釘付け…
前巨人監督の原辰徳氏が近い将来、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパン監督に再登板する可能性が急浮上した。 原氏が率いる巨人は今年、Bクラス。球団史上はじめて同一監督による2年連続Bクラスとして、自ら責任を取り辞任した。 「これがおかしな話で3年契約の2年で辞任。別に2年連続のBクラスにしたって、昔の…
事務所は解体、タレントは活動制限、ファンは泣き、当事者の会は分裂と、誰も幸せにならない泥沼劇なジャニーズ性加害問題。だがこの裏で、唯一と言っていい〝得をした〟人物がいる。プロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高だ。 山川は今年5月の『文春オンライン』で、知人女性への強制わいせつ致傷容疑により、警察が捜査を進めていることが…
かつて東北の天皇と化すほど礼賛・神格化された大投手の人間宣言になりそうだ。 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手に、推定年俸4億7500万円からの大減俸がささやかれている。 田中は2021年、プロ野球の歴史で史上最高額となる、9億円の2年契約でメジャーから日本球界へ復帰。しかし、2年とも負け越しという不…
米国のプロバスケリーグ・NBAで活躍する八村塁が「日本バスケ界と切れた」という話がまことしやかにささやかれている。 八村は10月3日、2023~24年シーズン開幕に向けた、キャンプ前の記者会見に出席。まず日本バスケ代表のパリ五輪の出場については、「僕もすごいうれしい」とコメントしている。 「これはさきに終了したバスケW…