フジテレビ

『真夏のシンデレラ』サイコ脚本の本領発揮! 感情をなくした登場人物たち

この夏一番ヤバいと話題のドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)に登場するキャラクターが、いよいよ崩壊しかけている。 8月14日放送の第6話では、愛梨(吉川愛)と修(萩原利久)が急接近。愛梨からキスを迫られるが、女性経験のない修は「こういうのは順番があるだろ」と、きちんと交際してからするべきだと拒んでしまう。 一方、…

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ついに視聴率2%が目前に…フジテレビ木曜ドラマで“2度目”の悲劇

ドラマ視聴率は〝初回は俳優の力、2話目以降は脚本の力〟などと論じられている。しかし、結局は2話以降も俳優の力が占める割合がかなり大きいと言えそうだ。 その説を証明しているのが、現在フジテレビ系木曜劇場として放送されている連続ドラマ『この素晴らしき世界』。撮影開始直前で、主演の鈴木京香が体調不良で降板。代わりに若村麻由美…

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トンデモ展開に視聴者絶句!『真夏のシンデレラ』はサスペンスドラマなのか?

森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)第5話が8月7日に放送された。真夏の海を舞台にした恋愛群像劇なのだが、サスペンスドラマのような展開が次々を巻き起こり、視聴者を戦慄させている。 第5話では、蒼井夏海(森)の弟・海斗(大西利空)が、ガールフレンドの秋香(平澤宏々路)を妊娠させ…

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『真夏のシンデレラ』はドラマ版テラスハウス? 恋愛リアリティーショーとしての側面も

森七菜と間宮祥太朗がW主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。まるで平成初期にタイムスリップしたかのような、懐かしい月9を楽しめると話題だが、キャラクターの描き方はトレンドを取り入れているようだ。 同作は、夏の海の街を舞台に、地元の女子たちと東京から来たエリート男子たち8人の恋模様を描いたラブストーリー…

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日テレ系ドラマがフジテレビに2連敗! 激戦区の“水曜22時枠”で勢力図に変化

日本テレビ系の水曜ドラマが本当に終わってしまった。近年、低迷が叫ばれていたが、裏のフジテレビドラマに2期連続で敗北。完全に立場が入れ替わってしまったのだ。 現在、日テレ系で水曜22時から放送されているのは、赤楚衛二のラブコメ『こっち向いてよ向井くん』。平均世帯視聴率は、初回6.0%ではじまり、5.1%、5.2%、そして…

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桜井ユキ『真夏のシンデレラ』“クズ女”役が話題 男を翻弄する演技は日本一?

ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)に出演している俳優・桜井ユキの魔性っぷりが評価されている。 同ドラマは海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京からやって来た男友達3人組の成長や恋模様を描いた王道ラブストーリー。 7月31日に放送された第4話では、大嵐の影響で夏海(森七菜)の働くサップスクール&食堂「Koh…

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フジ・堤礼実アナに“写真集オファー”爆増! カギとなるのは「30歳定年」ルール

フジテレビの「遅咲きアナ」堤礼実アナ(29)の人気が急上昇中。一部サイトによれば、写真集のオファーも殺到しているという。 「局の新看板になる可能性も秘めていると持ち上げる声もありますね。でも、それは少々大げさ。それほどの逸材なら、もっと早くから出ています。年齢的にはフジ独特のルール〝30歳定年〟間近。いまさら看板はあり…

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発覚!『真夏のシンデレラ』に重すぎる裏テーマが…実は社会派だった?

王道の夏ドラマと謳いながら、フタを開けてみれば〝月9史上最低の視聴率〟をマークしそうな、俳優の森七菜主演の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。 しかし、ここにきて〝化ける〟可能性があるとの指摘があがっている。 7月31日に放送された第4話では、研修医・修(萩原利久)が失言を連発。夏海(森)とその弟・海斗(大…

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今期ドラマ“ワースト3”の共通点!『真夏のシンデレラ』『この素晴らしき世界』がモヤつく訳 

女優の若村麻由美が主演を務めるドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第2話が7月27日に放送され、サスペンス要素が加わった展開に視聴者から戸惑いの声があがっている。 同作は、平凡な生活を送る主婦・浜岡妙子(若村)が、ひょんなことから突然失踪した大女優・若菜絹代になりすましながら二重生活を送る〝なりすましコメディ…

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ドラマ脚本家の“高齢化”に強い危機感! 民放各局が新人を血眼で探し中

ここ数年でドラマ枠は増え続け、10月からはフジテレビが週8枠、テレビ朝日と日本テレビが7枠、TBSが6枠と、世はまさに大ドラマブーム時代に突入している。 そこで各局は、新人脚本家の発掘と、脚本家の囲い込みに躍起になっているようだ。 これまで、新人脚本家の発掘コンクールを毎年欠かさずに行ってきたのは、フジテレビ、テレビ朝…

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