プロ野球

巨人の“東京ドーム移転”計画はどうなる? ドーム解体はほぼ確実でも…

多くのアーティストが〝憧れの舞台〟とし、プロ野球では日本一の人気チーム・読売ジャイアンツが本拠地にしている東京ドーム。 未だに国内最大級の興行施設として君臨する同球場だが、今年で開業35周年と老朽化が進んでいる。 「東京ドームは昨年に巨大LEDビジョンを設置したほか、キャッシュレス推進やトイレ改修など、100億円規模と…

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中日ドラゴンズのトレードが下手すぎる…ビジョンの見えない補強と放出

トレード期限まであと2週間を切った7月18日、埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズの間で、滑り込みのトレードが成立した。 西武が放出したのは、大卒8年目の30歳・川越誠司外野手。中日は高卒6年目の24歳・高松渡内野手を放出し、互いに野手同士のトレードとなった。 「西武は松井稼頭央新監督が『走魂』をスローガンに掲げており、…

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新庄剛志監督にイヤミ? オリックス監督『オールスター』当てつけ采配か

7月19日に行われた野球のオールスターゲーム第1戦は、全パが8-1で勝利した。全パのオリックス・中嶋聡監督は、2022年球宴に引き続き、北海道日本ハム選手を用いた「ムチャ振り采配」を披露。 一部ファンをザワつかせたが、正当性はありそうだ。ファンは中嶋監督を擁護し、新庄剛志監督も採用すべきだと指摘している。 中嶋監督は昨…

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監督と不仲で干されてる? 実力があるのに出場できないプロ野球選手たち

2023年のプロ野球が、早くも前半戦を終えようとしている。 今季は昨年に始まった現役ドラフトの影響で多くのニュースターが誕生したが、一方で、活躍していたにもかかわらず〝消えてしまった〟選手も存在している。 ルーキーイヤーに24本塁打を放ち、昨年も20本を打っている若き虎の大砲・阪神タイガースの佐藤輝明は、渡邉諒にサード…

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佐々木朗希がBL営業?“かわいすぎる”球団公式グッズに賛否

試合ではナイスピッチングを続ける千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希が、ネット上では炎上してしまっている。 発端となったのは、佐々木と同級生のオリックス・バファローズ、宮城大弥とのコラボグッズ販売だ。 グッズは両球団から販売される異例のコラボで、球団の垣根を越えたと話題に。2人の仲睦まじい様子をイラスト化したもので、「宮城…

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中日・宇佐見“大谷超え”の活躍に「戻ってきて」日ハムファン悲痛…

北海道日本ハムから中日ドラゴンズに電撃移籍した宇佐見真吾捕手だが、ここにきて大活躍中。 7月13日には移籍後初の本塁打を記録した。日本ハムファンからは「戻ってきて」と熱烈オファーが飛んでいる。 代わりに移籍した郡司裕也捕手もそれなりに活躍しているが、宇佐見選手は今、何がすごいのか。 まずは移籍した4人の成績を振り返ろう…

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WBC選出でもクビに! 巨人の“戦力外リスト”が早くも決定か

前半戦が終了し、折り返しに入ったペナントレース。 優勝争いはこれから本格化するが、メディア関係者らは早くも〝戦力外〟の話題で持ちきりだ。 中でもホットなのは、球界でも一番の話題性を誇る読売ジャイアンツだ。 「巨人はコーチとしての雇用も見据え、引退間際のベテランを大量に獲得する傾向があります。 昨季、この一環で獲得したと…

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大谷翔平、結婚相手は女子アナNGも…一縷の望みがあるフジアナウンサー

フジテレビの渡邊渚アナウンサーが、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手との「結婚」を無理だと知り、ガッカリしているという。 渡邊アナは7月9日、同局の『ワイドナショー』に出演。大谷選手の特集では、今田耕司が「(大谷は)だれと結婚するのかなとか、そんな話はないの?」と発言。芸能リポーター・長谷川まさ子が「アナウ…

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巨人“悪夢の史上最強打線”ふたたび? 機動力不足で一発頼みばかり…

広島カープと3位争いのデッドヒートを見せる巨人打線が、イマイチ噛み合っていない。 今季の巨人は打撃好調で、7月13日試合前のチーム打率は、リーグ2位の.250。同1位のDeNAベイスターズとは3厘差しかない。チームホームラン数に至っては、2位ヤクルトの64本を大きく突き放し、90本で12球団ダントツだ。 しかし、これだ…

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坂本勇人の代役見つかる! 巨人・11失点での敗戦も未来は明るい

11失点敗戦もまったく気にする必要なし! 7月17日、前半戦最後の試合となった神宮球場での対ヤクルト戦、巨人は10-11と乱打戦の末に敗れた。 この日の先発・菅野智之は、被本塁打2を含む6失点、わずか16球でワンナウトしか取れず、プロ入り最短の1/3でKO。 ケガからの復帰後もエースらしい好投を見せていたが、やはりまだ…

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