プロ野球

ヤクルト・古田敦也監督ふたたび! 就任をめぐって球団内部で議論勃発

東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督に、解任のウワサが囁かれ始めている。だが、後任をめぐって、球団内部は荒れているという。 昨年・一昨年と2連覇を達成したヤクルトだが、今季は見る影もなく、5月には12連敗を喫するなど絶不調。12球団最速で自力優勝が消滅し、前半戦が終わろうとしている現在も、中日と最下位争いに甘んじている…

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岡本和真、門脇誠のビッグプレーも敗北…巨人のリリーフ陣にまた黄色信号

好調だったリリーフ陣に再び黄色信号か? 巨人がまたもリリーフ陣の炎上で負けてしまった。本拠地・東京ドームで行われた7月13日の対広島戦、1対1のまま延長戦にもつれたが、11回表に一挙5点を取られて終了。 この日浴びた13安打のうち5安打が11回と、1イニングに投手3人を注ぎ込んでようやくの鎮火となった。 かつては〝魔の…

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千葉ロッテ“得失点差6”で貯金11の珍記録! 吉井理人監督の手腕に脱帽

パ・リーグ首位争いを演じる千葉ロッテマリーンズが、脅威の効率で勝ち星を積み重ねている。 「7月11日の試合前現在、ロッテはチーム防御率リーグ5位の3.26。チーム打率は.231と3位タイで、最下位とは4厘差しかない。投打であまり調子がいいとは言えないながら、貯金11で首位とデッドヒートを繰り広げているのです」(週刊誌記…

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ソフトバンクが4連敗! 藤本博史監督の“勇気のなさ”が失速の原因か…

ソフトバンクは10日の西武戦に臨んだが、2−1で敗れた。 〝鷹の災典〟ともやゆされる恒例行事「鷹の祭典」で、選手たちは限定ユニフォームを着て臨んだが、これで4連敗。失速の原因は藤本博史監督の采配にありそうだ。 10日の試合では1-2とリードされた9回裏に一死一、三塁のチャンスを迎えた。 ここで牧原大成内野手が、初球スク…

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低迷日本ハム「真の戦犯」とは…甲子園準V投手の深刻すぎる不調

野球の北海道日本ハムは今季、積極的な補強策に出て、田中正義投手らの「再生」に成功した。 だが現在、日本ハムはAクラスからどんどん遠ざかっている。「戦犯」といっては失礼だが、低迷する原因は、かつて甲子園で活躍したあの選手にありそうだ。 夏の甲子園につながる全国高等学校野球選手権秋田大会で7月10日、金足農業高・吉田大輝投…

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プロ野球・楽天が“チーム売却”へ…? 観客動員数がぶっちぎり最下位

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの〝身売り〟が、ついに現実味を帯びてきた。 「親会社の楽天グループは、モバイル事業への参入が重荷となり、昨年度の赤字が過去最大の3728億円。返済期限が2025年に迫った社債も9000億円以上あり、経営は深刻かつ危機的状況にあります」(週刊誌記者A) 楽天イーグルスも、この深刻な経…

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巨人“疑惑の判定”で今月3度目の完封負け! 試合内容は完璧だったが…

今月3度目の完封負けも、未来は明るい? 7月12日の対広島戦、巨人は0-2で試合を落としてしまった。勝って3位奪取と行きたいところだったが、これで広島とは再び1.5ゲーム差に開いた。 この日は打線が完全に沈黙し、先発の森下暢仁に完封負け。巨人先発のフォスター・グリフィンも4回まで1安打無失点の好投を見せたが、5回表、會…

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西武が防御率1点台投手を放出へ! 崖っぷち・ライオンズの大胆トレード策

勝率3割台で最下位に沈む、埼玉西武ライオンズがなにやら騒がしい。どうやら、あの選手の穴埋めに、大胆なトレードを行うというのだ。 「西武は4番の山川穂高が強制性交容疑で書類送検され、捜査中につき、身動きが取れない状態。練習施設を使用させてもらえず、3軍の球拾いをしているとの報道もありました」(週刊誌記者) 山川の事実上の…

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浅野翔吾は「巨人のイチロー」になる!? ドラフト1位“デビュー戦”の出来栄えは

昨年のドラフト1位選手である巨人・浅野翔吾が、7月8日の本拠地・東京ドームでついにデビューを飾った。 浅野は6回に代打で登場。カウント1-2から、DeNA・田中健二朗が投じた142キロの直球に浅野のバットは空を切り、記念すべき初打席は空振り三振に倒れた。 7回の守備ではライトに入ったが、打球を追ったところ、芝生に足を取…

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中日・立浪監督は続投が濃厚? 成績不振でも監督交代しない“親会社の方針”とは

プロ野球セ・リーグの中日が、最下位からなかなか抜け出せない。東京ヤクルトの不振もあり、チームのひどいありさまは陰に隠れた形だが、借金は二桁に膨れ上がっている。 立浪和義監督の休養論も常に飛び交っているが、過去から続く親会社の「無策」もあり、今後ある程度の期間、監督を続ける見込みが強くなっている。 2000年以降、セ・リ…

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