国際問題

中国の習近平国家主席が関わったとされる香港富豪拉致事件

カリブ海東部にアンティグア・バーブーダという小国がある。小アンティル諸島に位置するアンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島からなる国家で、日本の種子島ほどの面積しかない。首都はセントジョンズ。イギリス連邦の加盟国である。 「人口は9万2000人ほど。最大の援助国は日本で、これまでに60億円近い無償援助を行っています。目…

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北朝鮮が史上初の外国人暗殺を目的に「乱数放送」再開

昨年7月、イギリスの北朝鮮大使館から韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元公使を手助けしたとして、英米国籍のビジネスマン2人の暗殺指令が出ていると、イギリスの新聞サンデー・エクスプレスの電子版が伝えた。 同紙は《3月初頭、約8分間の北朝鮮の平壌放送のなかで暗号を伝達する手法で行われた》としており、脱北者の支援を得て暗号を…

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VXなど北朝鮮の兵器製造をアシストした国連の「スキャンダル」

北朝鮮が金正男氏の暗殺事件で使用した化学兵器『VX』が世界を震撼させている。 北朝鮮は1960年代から生物化学兵器(BC兵器)の開発に取り掛かり、そのうち化学兵器(C兵器)については現在約20種、5000トンあまりを国内全域に分散貯蔵している。なかでも、サリンやVXの生産に集中しているというのがアメリカのCIAの見解だ…

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「兄殺し」金正恩の未来を日本史から前例から推察すると…

“腹違い”の兄の金正男を暗殺した、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。血のつながっていない叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑したときは、高射砲で跡形もなく死体を消し去ったといわれる。そのため悪夢にさいなまれ、睡眠薬が手放せない状態だったというが、今回はそれ以上だろう。 日本史…

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「トランプは賢い政治家」だと持ち上げていた北朝鮮の危機

昨年5月、北朝鮮のメディアは当時のトランプ大統領候補を強烈に“支持”していた。彼を「賢い政治家」と呼び、北朝鮮にとって有益な人物だと礼賛の嵐だった。 「当時の北朝鮮の対外宣伝ウェブサイト『朝鮮の今日』は論説で、トランプを《長期的な視点を持っている》と評していました。この論説を執筆したのは、朝鮮系中国人から北朝鮮に帰化し…

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金正男氏がチケットを手配してライブを楽しみにしていたアイドル

マレーシアで殺害された金正男氏が「『AKB48』の姉妹グループ、『BNK48』を見たがっており、チケット手配を知人に頼んでいた」という話が、東南アジアの輸入業者の間で囁かれている。BNK48はタイのバンコクを拠点に活動する女性アイドルグループだ。 「正男氏は、北朝鮮製の闇タバコをマレーシアやシンガポールへ大量に売却する…

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中国の強引な海洋進出の裏にいる人民解放軍

中国が東シナ海などの日本の排他的経済水域(EEZ)内の海底で、2012~2016年の5年間で、計63件もの無許可調査を行っていたことが海上保安庁の調査で明らかになった。 EEZは、国の沿岸から12海里(約22km)以内の領海の外側で、沿岸から200海里(約370km)までの海域を指し、外国船の航行は自由だが、今回のよう…

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金正男の暗殺理由は金正恩の実母の出自に原因がある?

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男の殺害事件は、北朝鮮大使館職員らの関与が判明し、もはや国家的犯罪の疑いは拭いようもない。 「北朝鮮では過去に、大韓航空機爆破事件(1987年)が金正日総書記の指示で行われました。これは元工作員の証言からも間違いありません。また、日本人拉致事件についても金総書記の指令だっ…

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北朝鮮の「金王朝」が繰り返す血塗られた歴史

暗殺された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の長男、漢率(ハンソル)氏は、金王朝の家系図から見れば“白頭の血統”で金日成主席から4代目の直系にあたる。したがって、庇護者である中国当局の身辺警護は厳重を極める。 金ファミリーの歴史は、まさに血塗られたものだ。 「そもそも、“白頭の血統”がうそで塗り固められているのです。…

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財閥トップが逮捕されても犯罪歴が「消えてしまう」韓国社会の闇

韓国の朴槿恵大統領と親友の崔順実(チェ・スンシル)被告側に賄賂を贈った容疑などで、サムスングループの事実上のトップ李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が2月17日に逮捕された。 「朴大統領の疑惑を捜査している特別検事は、1月16日に李副会長に対する逮捕状を請求し、同時に通信大手のSKグループ、食品大手のCJグループ…

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