小売り業

セブンイレブンが他のコンビニと合併や提携をしない理由

栃木県那須高原周辺。この地域の幹線道路沿いには『SAVE ON(セーブオン)』というコンビニエンスストアが多く存在している。この北関東を基盤とするセーブオンの約500店舗が、来年2018年の年末までに全てローソンに転換すると発表された。 コンビニ各社の店舗数日本一の座を巡る合併と出店の争いは、激しさを増している。なかで…

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北千住で幕を下ろしたディスカウントの先駆け「TOPOS」から見る小売業界の栄枯盛衰

スーパーマーケットで一世を風靡した『ダイエー』がイオングループの子会社になって、まもなく2年が経とうとしている。そんななか、かつてダイエーが運営していたスーパー『TOPOS(トポス)』の最後の一店舗『TOPOS北千住店』(東京都足立区)が11月14日に閉店した。 TOPOS北千住店の歴史は古い。 「1969年に中国地方…

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統合から間もなく2年が経過も一筋縄ではいかないイオンと旧ダイエーの店舗運営

大型ショッピングセンターを全国展開するイオンが、旧ダイエーの“イオン化”に手間取っている。 イオンは、赤字だったダイエーを2015年1月に完全子会社化している。食品スーパーはダイエーとして存続させる一方で、総合スーパー(GMS)店舗を相次いでイオン店舗に改装してきた。 10月5日にイオンが発表した、2017年2月期の中…

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百貨店の大量閉店で起きる高級ブランドと化粧品への大打撃

三越伊勢丹は、三越千葉店(千葉県千葉市)と多摩センター三越(東京都多摩市)が来春に閉鎖すると発表した。そごう・西武もそごう柏店(千葉県柏市)を9月30日に閉鎖したのに続き、西武筑波店(茨城県つくば市)と西武八尾店(大阪府八尾市)を来春に閉鎖することを発表している。 関連業界は、これからも百貨店の閉鎖は続くと見ており、今…

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吸収と合併が頻発し始めたコンビニ業界は三井物産vs三菱商事vs伊藤忠商事の代理戦争

コンビニエンスストアの商品構成をしているのは、コンビニを運営している会社ではない。商社だ。 流通グループ企業は現在、セブン&アイは三井物産、イオンは三菱商事から出資を受けている。ユニー・ファミリーマート連合には伊藤忠が出資しており、食品スーパー大手のライフやオーケーなどにも三菱商事が出資している、という構造だ。

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「イトーヨーカ堂の中のニトリ」と「ニトリの中のイトーヨーカ堂」それぞれの思惑

イトーヨーカ堂の親会社であるセブン&アイホールディングスは、10月に2016年度上半期の決算発表を行うのに合わせて、今後のグループ戦略の方向性を発表する予定だ。 そのなかで、ニトリの店舗内にイトーヨーカ堂を出店する計画があるという。これまで、ニトリがイトーヨーカ堂の店舗内に出店したことはあったが、逆にヨーカ堂がニトリの…

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名古屋発祥コンビニ「ココストア」の一部店舗が復活

コンビニエンスチェーンの『ココストア』のファンに朗報だ。 2015年12月にココストアグループがファミリーマート傘下となって以降、店舗が減り続けていたが、今夏まで残存していた店舗の多くが名称を戻した上で、過去の業態を復活させ営業することになった。

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