昭和

見世物小屋のような「いかがわしさ」溢れる昭和の児童書

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル14【中岡俊哉の児童書】~ 4月まであと1週間。フレッシュな気持ちで迎えたいものですが、4月1日は『エイプリルフール』です。最近は手の込んだウソをつくサイトが増えてきたので騙されないようお気を付け下さい。 騙される、といえば、私のような昭和40年代に幼少時代を過ごした人は、『中岡…

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中坊らしい「恥ずかしさ」が詰まった手帳

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル13【中一コース手帳】~ 小学生から中学生に上がるときは、もう子供じゃないんだという自覚が芽生える時期です。それまで遊んでいた幼稚な玩具などは捨て、“大人”として新たな人生の一歩を踏み出す準備をするのが、小学6年生の春休みでしょう。 そのころの小学生にとって憧れの“大人”に変身す…

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「質屋」が絶滅の危機に瀕している

週末や休日にはさまざまなところで、フリーマーケットを開催しているのを目にする機会が多くなった。また、ヤフオクやメルカリといった、個人でインターネットに所持品を出品して売買をするということも、珍しいことではなくなっている。 こういった、個人売買が一般的になる前は、不要品を買い取り業社や質屋へ持っていくのが主流だった。いわ…

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まったく役に立たない「コロンブスの卵」的発想のオマケ

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル12【ユニ坊主】~ “オマケ商法”の嚆矢(こうし:物事の始まり)は大正時代に発売された『グリコ』のカードだそうですが、私が幼少期を過ごした昭和40年代は、まさにオマケ全盛時代でした。その頃も健在だったグリコのオマケをはじめ、『カルビースナック・仮面ライダー』のライダーカードをはじ…

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戦後復興期にもあった個性的なランドセル

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル11【豚革ランドセル】~ もうすぐ4月。新一年生が真新しいランドセルをしょってハツラツとした笑顔で登校する姿は見ていて気持ちいいものです。 しかし、当の本人がランドセルを気に入っているとは限りません。私も入学時に親から牛革の立派なランドセルを買ってもらいましたが、特にうれしくはあ…

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気分はもう戦争…受験戦士のコクピット!

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル10【システム学習デスク】~ 合格発表の季節。テレビで合格者の番号が貼り出された掲示板の前の様子が報道されるのを見るたび、深夜放送を聞きながら眠い目をこすり受験勉強をした日々を思い出します。 いまでは学歴信仰もだいぶ崩れてきましたが、高度経済成長期には“受験戦争”という言葉も誕生…

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超能力ブームに当て込んだ「珍玩具」

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル9【超能力 念力スプーン】~ いまから43年前の1974年3月7日夜、自ら“超能力者”を名乗るイスラエル生まれのユリ・ゲラーが、日本テレビ系のテレビ番組『木曜スペシャル』の超能力特番に登場し、金属製のスプーンを、自分の指でさすっただけで“ぐにゃり”と曲げてみせました。 その真偽は…

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昭和におじさんがこぞって買ったボールペンがこれ

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル8【ヌードペン】~ 春。草木芽吹き、何もかもが新鮮に見えるときめきの季節です。この時季、男性にとってのとっておきの“ときめき”といえば…、春風のイタズラで女性のスカートがひらりとした瞬間でしょう。 1969年に「Oh!モ~レッツ!」の流行語を生み、一世を風靡した丸善石油のCM(猛…

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「パノラマ的な世界」へ引きずり込まれる昭和の傑作駄玩具

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル7【ことりあつめ】~ 寒さのあとに暖かい日もやってくるようになり、緩やかに春めいてまいりました。野や山へと出掛けたくてソワソワしている方も多いのではないでしょうか。そんなウキウキ気分をギュッと凝縮し、見ているだけで思わずウットリしてしまう駄玩具『ことりあつめ』をご紹介します。 ク…

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昭和の子供たちがゲテモノを通して学んだこととは?

「元祖クールジャパン」再検証 ~ファイル6【ゲテモノ当て】~ 3月5日は『啓蟄』です。大地が温まり、冬眠をしていた虫やらカエルやらヘビやらがわらわらと出てくる、とされている日です。一般的には“気持ち悪い”と忌み嫌われている彼ら“ゲテモノ”たちが活躍したのは、昭和のちびっこたちのイタズラグッズとしてでした。 彼らは全国の…

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