北海道日本ハムファイターズ

日本ハム唯一の希望? 復帰助っ人投手に付きまとうジレンマ

プロ野球パ・リーグで最下位に沈む北海道日本ハムにとって唯一の希望と言えるのが、23日に復帰登板する先発投手・ポンセの存在だ。 実に3カ月ぶりの復帰登板で、へばり気味の投手陣に活を入れられる存在ではあるが、不安要素もゼロではない。 ポンセは2022年シーズン、14試合に先発し3勝5敗、防御率3.35で終わったものの、8月…

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新庄剛志監督が呪いをうけた!? “10連敗”日本ハム大失速の原因は…

10連敗したまま前半戦を終えた北海道日本ハム。 球団ワーストの7試合連続の1点差負けという奇妙な試合展開が続いたが、ファンの間では7月上旬に新庄剛志監督のとった行動が「呪い」と化し、大型連敗に至ったのではとの臆測が漏れている。 事が起こったのは7月6日のソフトバンク戦だ。ソフトバンクが2点リードしたまま終盤に突入。 日…

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日本ハム「日替わり打線」は愚策か…データで惨状明らかに

7月17日の埼玉西武戦に敗れ、北海道日本ハムは新庄剛志監督の就任以来初となる10連敗を喫した。 新庄監督はシーズン開幕前から2022年シーズンとは違い、打順を固定するとニオわせてきた。だが10連敗した期間中もオーダーを固定させぬまま。 それで効果が出ているのなら問題はないのだが、データを見る限り、打順の入れ替えが完全に…

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新庄剛志監督にイヤミ? オリックス監督『オールスター』当てつけ采配か

7月19日に行われた野球のオールスターゲーム第1戦は、全パが8-1で勝利した。全パのオリックス・中嶋聡監督は、2022年球宴に引き続き、北海道日本ハム選手を用いた「ムチャ振り采配」を披露。 一部ファンをザワつかせたが、正当性はありそうだ。ファンは中嶋監督を擁護し、新庄剛志監督も採用すべきだと指摘している。 中嶋監督は昨…

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中日・宇佐見“大谷超え”の活躍に「戻ってきて」日ハムファン悲痛…

北海道日本ハムから中日ドラゴンズに電撃移籍した宇佐見真吾捕手だが、ここにきて大活躍中。 7月13日には移籍後初の本塁打を記録した。日本ハムファンからは「戻ってきて」と熱烈オファーが飛んでいる。 代わりに移籍した郡司裕也捕手もそれなりに活躍しているが、宇佐見選手は今、何がすごいのか。 まずは移籍した4人の成績を振り返ろう…

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日本ハム“伊藤大海の続投”が敗因じゃなかった? 課題はむしろ…

プロ野球パ・リーグ5位に沈む北海道日本ハムは、7月12日の東北楽天戦で、3-4と競り負けた。5試合連続の1点差負けを喫し、最下位・埼玉西武の姿も近づいてきた。 先発の伊藤大海投手を続投させたことを疑問視する声も多いが、真の問題は別のところにありそうだ。 七回裏、日本ハムは加藤豪将内野手の野選で2-2と追い付いた。伊藤投…

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『日ハム』新庄監督の“大甘コメント”に疑問!「監督としての任務果たして…」

野球界で、何かと物議を醸すことが多い北海道日本ハム・新庄剛志監督の謎采配。コメントを通じて選手たちにカミナリを落とす一方で、特定選手に対する評価が甘いのではないかとファンの多くが首をひねる場面も多い。 象徴的なのが7月6日、敵地でのソフトバンク戦での出来事だ。2打席目でヒットを放ち、二塁まで進んでいた江越大賀外野手は、…

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日本ハム泥沼の7連敗…でも観客数「うなぎ上り」の奇妙

北海道日本ハムファイターズは7月13日の東北楽天戦に敗れ、泥沼の7連敗を喫した。ただ本拠地・エスコンフィールド北海道は満員に近い観客を集めている。2万人を切っていた4月とは雲泥の差だ。4月以上に悪いチーム事情にある中、どうしてこれだけの観客を集めているのか。 11〜13日の3日間はそれぞれ、2万6855人、2万5936…

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低迷日本ハム「真の戦犯」とは…甲子園準V投手の深刻すぎる不調

野球の北海道日本ハムは今季、積極的な補強策に出て、田中正義投手らの「再生」に成功した。 だが現在、日本ハムはAクラスからどんどん遠ざかっている。「戦犯」といっては失礼だが、低迷する原因は、かつて甲子園で活躍したあの選手にありそうだ。 夏の甲子園につながる全国高等学校野球選手権秋田大会で7月10日、金足農業高・吉田大輝投…

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5位転落の日本ハム! 新庄監督の“謎采配”に説明責任を問う声

プロ野球パ・リーグの日本ハムが5位に転落した。3位ロッテに実に10.5ゲーム差をつけられ、Aクラス浮上は絶望的な状態になっている。 ここにきて、ファンから新庄剛志監督の「説明責任」を問う声が多くなってきた。 2022年は開幕からシーズン終了までずっと最下位のままだった日本ハムだが、今年は比較的健闘。5月には4位に浮上し…

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