NHKの“逆張り戦略”に伊集院光も苦言! 松本人志の性加害疑惑で吉本芸人の起用はどうなる?
『ダウンタウン』松本人志の活動休止に、テレビ業界が対応に追われている。レギュラー番組を抱える民放も大慌てだが、NHKも例外ではない。 松本と同じ吉本興業に所属する芸人は、全局にわたって見ない日はないほどテレビで活躍している。NHKだけでも、去年10月より始まった『松本人志と世界LOVEジャーナル』、今田耕司がMCの『オ…
『ダウンタウン』松本人志の活動休止に、テレビ業界が対応に追われている。レギュラー番組を抱える民放も大慌てだが、NHKも例外ではない。 松本と同じ吉本興業に所属する芸人は、全局にわたって見ない日はないほどテレビで活躍している。NHKだけでも、去年10月より始まった『松本人志と世界LOVEジャーナル』、今田耕司がMCの『オ…
昨年大晦日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』は過去最低の視聴率を記録し、第1部にいたっては初の視聴率30%割れとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。これを受けて、ネット上では戦犯探しが加速している。 「昨今はテレビ離れもあって、どの番組も視聴率が下がっている。そのため、一概に視聴率の低さをどうのこうの…
吉高由里子主演の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)の初回が1月7日に放送された。平安時代中期の歌人・紫式部の半生を描いた〝雅な作品〟かと思いきや、物語のラストで予想だにしない急展開が巻き起こった。 主人公は「源氏物語」を書き上げた紫式部こと〝まひろ〟。第1話では彼女の幼少期が描かれ、政治的な立場の低い父・藤原為時(岸谷五…
『NHK紅白歌合戦』は生放送だからか、毎年何らかのハプニングが発生する。2022年の第73回大会では、ちょっと大人のハプニングが目立った。 韓国のガールグループ『TWICE』の衣装が、家族で見るには気まずいほどに過激だったのだ。メンバーそれぞれ露出度は違うものの、谷間を出した衣装や、足の付け根まで見えそうなほどのミニス…
もはや誰も『紅白』とNHKに期待していないのかもしれない。 先日発表された大みそか『第74回NHK紅白歌合戦』の曲目に、疑問の声が多く上がっている。 「今年の『紅白』は、アミューズと韓国系列が出場枠を支配している。彼らは聖域として選ばれただけで、多くの人が知るヒット曲がなく、歌ってもファン以外はさっぱりという光景が目に…
今年の紅白歌合戦は出場歌手に続き、審査員も期待できなさそうだ。 大晦日放送の『第74回NHK紅白歌合戦』の審査員が、12月20日に発表された。選ばれたのは、来年の大河主演枠から吉高由里子、文化人枠にはウクライナ国立バレエ芸術監督・寺田宜弘氏や歌人の俵万智氏。スポーツ界からは、女子やり投げ世界女王の北口榛花選手、車いすテ…
歌手のMISIAと、俳優で歌手の福山雅治が、大みそかの『第74回NHK紅白歌合戦』の紅組・白組の最終歌唱者に内定したことがわかった。この速報に、ネット上が大いに荒れている。 2人がトリを務めるのは4年連続4回目。大トリを飾るMISIAは、美空ひばりさん以来となる5年連続の紅組トリを歌う快挙を果たす。 また、トリと大トリ…
大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』に、『ウッチャンナンチャン』らの音楽ユニット『ポケットビスケッツ』と『ブラックビスケッツ』の追加出場が決まった。だが、これにはきな臭い〝大人の事情〟が見え隠れするという。 「『ポケビ』は内村光良、千秋、『キャイ~ン』ウド鈴木のユニットで、1990年代後半にヒット曲を連発。『ブラビ』は…
先日、最終回を迎えたNHK大河ドラマ『どうする家康』が、テレビのコンテンツ視聴習慣が変わったことを如実に示した。 12月17日に最終回を迎え、平均世帯視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全48話の平均は同11.2%でフィニッシュした。 これは前作『鎌倉殿の13人』をわずかに下回り、2019年の『いだてん〜…
『Rockon Social Club』は本当に紅白歌合戦へ出場するのか? 元『男闘呼組』で、現在は新メンバー2名を加えた「Rockon Social Club」の岡本健一が、『第74回NHK紅白歌合戦』に関する報道を重ねて否定している。 「Rockon Social Club」をめぐっては12月6日、大晦日の第74回…