『どうする家康』ナレーションが雰囲気ブチ壊し…シリアス展開でも軽さ変わらず
NHK大河ドラマ史に残る失敗作と揶揄されている『どうする家康』。不評の原因の一つであるナレーションが、後半になるにつれ、さらに悪目立ちし、視聴者からは呆れ声があがっている。 「ナレーションは寺島しのぶが担当しており、講談するかのような口調でナレーションが入ります。徳川家康(松本潤)のことを毎回〝われらが神の君〟とヨイシ…
NHK大河ドラマ史に残る失敗作と揶揄されている『どうする家康』。不評の原因の一つであるナレーションが、後半になるにつれ、さらに悪目立ちし、視聴者からは呆れ声があがっている。 「ナレーションは寺島しのぶが担当しており、講談するかのような口調でナレーションが入ります。徳川家康(松本潤)のことを毎回〝われらが神の君〟とヨイシ…
フリーになるも、どこかパッとしない武田真一アナウンサーが、久しぶりに存在感を示したと話題になっている。 「武田はNHKを退会・独立し、4月からさっそく『DayDay.』(日本テレビ系)のMCを担当。しかし、NHKと民放では雰囲気が異なるためか、番組に馴染めず、『まだ民放に慣れてない』『辛気臭い』などと厳しい批判を浴びて…
若手女優の登竜門と呼ばれていたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が、またも知名度抜群の大人気女優を起用。いまや、若手女優の登竜門から、ベテラン女優の〝足固め〟的な位置になっているようだ。 8月9日にNHKは、橋本環奈が2024年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の主演を務めると発表。オーディション形式ではなく、NHK側から…
さまざまなドラマや映画で活躍する橋本環奈が、2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロイン役に抜擢された。朝ドラ出演でより勢力を拡大し、本格的に〝国民的ヒロイン〟の座を掴みにかかっているようだ。 NHKは8月9日、橋本の起用を発表。今作は福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャルが栄養士として成長していく姿を…
6月15日に大麻取締法違反罪で逮捕された永山絢斗被告。来年1月放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演予定だったが、その代役が竜星涼に決まった。 この結果に最も肩を落としているのは、2023年1月放送の連ドラ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)ファンである。 「リバオケ」の主人公は、超地味な市役所職員だが、実は元…
W不倫騒動により、無期限謹慎中の広末涼子が〝ヘンテコ帽子〟をかぶって世間をザワつかせている。 話題になっているのは、8月4日に『FRIDAY DIGITAL』が報じた広末のニュース。海外移住をほのめかす内容だったのだが、注目を集めたのは広末の写真だった。 広末は特に変装することなく、黒のカットソーに白い水玉スカートを合…
女優の北川景子が8月6日にX(旧ツイッター)を更新し、NHK大河ドラマ『どうする家康』のクランクアップを報告。これにより、視聴者の間で囁かれていた〝ある説〟の実現可能性が低くなったようだ。 北川が演じているのは、織田信長(岡田准一)の妹で、浅井長政(大貫勇輔)の元継室である女性・市。 第30話では、信長が討ち死にしてか…
8月3日放送のNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』で、主人公・万太郎(神木隆之介)の実家の蔵元「峰屋」が廃業したが、事の顛末を描く上で〝ある演出〟が物議をかもしている。 東京大学植物研究室を追い出された万太郎は、自分のことを認めてくれるマキシモヴィッチ博士のもとで研究をしようと、寿恵子(浜辺美波)と娘を連れてロシアへ行…
今年大みそかに放送が予定されている『第74回NHK紅白歌合戦』の司会に、ビートたけしの名が挙がっていることがわかった。 紅白はNHKによる年に1度の大音楽イベント。しかし、最近では思ったような視聴率が取れず、内容の大幅リニューアルや打ち切り論まで出ている。 「第73回のトリを含む、ヤマ場の第2部(午後9時から2時間45…
松岡茉優が主演を務める連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)の不調が、国民的女優である芦田愛菜の足を引っ張る可能性が浮上した。 ドラマは、2019年1月期の菅田将暉主演『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(同系)を手掛けた制作陣による意欲作。卒業式の日、担任クラスの生徒の誰かに殺害さ…