後藤真希“団地妻イメージ”写真を不思議がる声…「ナゼその背景…w」

後藤真希 

(C)まいじつ 

元『モーニング娘。』後藤真希が、自身のインスタグラムにて私服コーディネートを紹介する際の〝背景〟に注目が集まっているようだ。

「ここ最近の後藤は、ブロック塀だけではなくマンションらしき壁の前やフェンスの前など〝生活感のある背景〟の前で私服写真を撮っています。その壁やフェンスなどは、経年経過で劣化しているものがほとんどで、撮影場所としては不向き。しかし、ある意味、脚を長く加工したり顔を小さくする修正をしたりはしていないという証明になっているとも言えます。何せ、加工修正すれば、壁の模様やフェンスに〝歪み〟が生じてしまいますから…」(芸能ライター)

11月15日、後藤はいつものように《#まきふく》とオリジナルのハッシュタグを付けて私服を公開。スリット部分がプリーツスカートになっている黒のニットワンピースに『シャネル』の〝ぺたんこ〟パンプスを合わせ、リラックス感がありつつもキレイめなコーディネートとなっている。

 

セレブイメージを排除!

後藤の着こなしにファンからは称賛のコメントが寄せられているが、一部では、やはり背景の〝ブロック塀〟に注目が集まったようだ。ネット上では、

《またこのコンクリートw》
《ずっと前もこのコンクリート?の壁の前で撮ってたね。事務所の近くとかなのかな?》
《そこら辺の壁が大好きな後藤真希さん》
《この人、いつもこの刑務所の塀みたいな前で写真撮るんだね!》
《いつもこの背景だけど近所とかのをインスタグラムにアップ?》

などと、不思議がる声が続出している。

「今年の6月ごろまでの背景は、高層階からの景色やインスタ映えしそうな場所での撮影がほとんどでした。しかし、夏ごろを境に次第に〝生活感〟がにじむような場所に変化していきます。後藤の〝ドロ沼不倫裁判〟に終止符が打たれたのもこのころ。不倫発覚以降、高層階をバックにした〝手の届かない芸能人〟感を演出するのはやめ、下町のブロック塀や住宅の壁など〝親しみのある人妻〟を演出しているのでしょう」(前出の芸能ライター)

もしも〝団地妻〟キャラに挑戦してみようとしているのなら、モノスゴい数の〝賛成票〟が投じられそうだ!

 

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