ギャル曽根が“大食い対決”でまたズル行為「独自ルールは卑怯」「許せない」

ギャル曽根 

(C)まいじつ 

11月18日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、ギャル曽根が大盛りのラーメンに挑戦した。この日も2つのロケに臨み、いずれも完食したギャル曽根だったが、視聴者からはまたも「ズルい」と批判する声が出ていた。

1本目のロケでギャル曽根はお笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行、土屋太鳳の弟・土屋神葉、浅野忠信の兄・KUJUNと共演。味噌のスープ1.2キロをベースに、揚げ皮串とつくね串10本を添えた総重量3.8キロの特大ラーメンを食べることに。

ギャル曽根や高岸は快調に食べ進めていたが、途中で器の中からキクラゲ入りの巨大ハンバーグが出現すると、全員が四苦八苦。さらに「スープの下の方が濃厚」(ギャル曽根)と、肉の脂が溶け出した独特のスープに苦しみ、土屋とKUJUNは離脱してしまった。

 

濃厚スープに苦しみ…「替え玉」で中和

ここでギャル曽根は「替え玉ってできますか?」と店側に注文。「スープだけでいくときつい」と、250グラム分を器に入れるとペースアップ。極太の麺をスープに絡めて、濃厚なスープと格闘。最後は巨大な器を両手で持ってスープを口に流し込み、制限時間60分のところ53分で食べきることに成功した。

ラーメンを食べ進めながら、卵3個を立て続けに口に入れるなど往年の食べっぷりをこの日も披露したギャル曽根だったが、視聴者から批判を浴びることに。具材や麺をやや残しながら完食した高岸とは対照的に、スープのみを残した状態で替え玉したギャル曽根を「ズルい」と評する視聴者はこの日も多かった。

《また追加して、濃いラーメンのスープ完食、提供された物を食べて完食しろや、毎回毎回卑怯》
《替え玉追加とか独自ルールを挟むのやめればいいのに!》
《追加するから食べれるんやろ笑 追加せんかったらギャル曽根無理ってことやん》
《ギャル曽根麺追加するの許せない》

出されたメニューのみで完食すれば文句は出なくなるのだろうか。

 

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