画像事故!? 『メンズノンノ』ふてくされ受賞者に仰天「目が死んでる!」

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11月18日、雑誌『MEN’S NON-NO』の新モデル3名が発表され、俳優・沢村一樹の息子・野村大貴がグランプリに輝いた。野村が一身に注目を浴びる中、ネット上ではグランプリを取り損ねた豊田裕大の〝表情〟に注目が集まっている。

東京・青山で開催された『第34回新メンズノンノモデル発表式』。これまで、俳優の坂口健太郎や東出昌大を輩出するなど〝スターの登竜門〟として名高いオーディションだ。今回は2300通を超える応募から、ファイナリスト11名が選ばれ、最終的に野村大貴・水沢林太郎・豊田裕大の3名が専属モデルに決定した。

グランプリに輝いた野村は、俳優・沢村一樹の息子として6月にバラエティー番組『しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話合体SP』(日本テレビ系)に親子初共演を果たすなど話題の人物。身長187センチで小顔という圧倒的なスタイルを評価されての受賞となったようだ。また、大手芸能事務所『研音』に所属している水沢は、現在放送中のドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど若手俳優の注目株で、準グランプリを受賞。そして、残る豊田は、男性用スキンケアブランド『ラボシリーズ』のCM起用が約束される〝ラボシリーズ賞〟を受賞した。

 

「こうやってこの世界の不条理さ厳しさを経験していくんやな」

「グランプリを獲った野村を中心に、写真撮影をしこたましてきたのですが、会社に戻ってデータを見返したら驚きました。豊田が常に〝空(くう)を見つめている〟のです。真っすぐ前を向き、受賞ボードを気だるそうに持つ姿は、どこぞの交差点に立っている〝プラカード持ち〟のアルバイトのよう…。ネット上では『豊田くんお顔キレイ過ぎてやばー! 絶対売れる!』『一般受けはラボだろうな』などと評されるほど顔が整っているだけに、より〝表情が死んでいる〟ことが強調されてしまったようです」(女性誌カメラマン)

ネット上でも、豊田の表情に注目している声が上がっており、

《ラボシリーズ賞のイケメンがどう見ても俺の方がグランプリだろって顔してるやん》
《目が死んでる!》
《全然笑ってる写真ないの逆に引かれてくる》
《ラボシリーズの人、ふてくされ過ぎw》
《こうやってこの世界の不条理さ厳しさを経験していくんやな》

などと話題になっている。

アンニュイな雰囲気を醸し出す豊田。彼のはちきれんばかりの笑顔を誌面で見られるといいのだが…。

 

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