百貨店店員の“生理バッジ”にブーイング!「何でわざわざ知らせるの?」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

JR大阪駅前にある『大丸梅田店』内で、11月22日にオープンした〝女性のリズムに寄り添う〟新ゾーン『ミチカケ(MICHIKAKE)』が、ネット上で大炎上している。

同ゾーンは、もともと婦人服売り場だったスペースをリニューアルし、下着や生理用品、サプリ、女性向けアダルトグッズ、コスメなどを扱う18ブランド17店舗が出店。女性のデリケートな悩みを解決できるような売り場を提供するという。

「炎上しているのは、同売り場がコンセプトに合わせて試験的に導入した〝生理バッジ〟です。バッジを着けることによって、生理の大変さを知ってほしいという意図があるようです。あくまでも任意のため、店員がみんなバッジを着けているわけではないのですが、売り場のオープンがニュースになるや『あり得ない!』などと非難轟々で、ネット上で大炎上しています」(エンタメ誌記者)

《はぁ? 何でわざわざバッジ着けて生理を知らせるのか分からない。興味本位で見られるだけじゃん》
《これ、わざと炎上させてるとしか思えないんだが》
《生理が上がった人はどうするの? ほんとバカみたい》
《スタッフ間で共有すればいいだけでしょ。何でお客にそんな情報を提供する必要があるのですか?》
《生理バッジがあるってことは、生理休暇も取りづらいブラックな職場なんだろうな》

など、怒号が飛び交うありさまだ。

 

性のオープン化が止まらない!

「女性の〝性〟ばかりがオープンになることに異議を唱える人も多いですね。過去には下着メーカーのトリンプが『都道府県別の下着アンケート』を実施し、『あなたのカップサイズはいくつですか?』という質問の結果を都道府県別にまとめたことがありました。Aカップで1位になったのは茨城県でしたが、県別にカップ数をランキングする意味があるのかと、ネット上で物議を醸しました。生理バッジに関しては意欲的な試みではありますが、現状は〝好奇の目〟で見られる方が多いのではないでしょうかね」(百貨店関係者)

『ミチカケ』は、女性の生理を擬人化したキャラクターで大ヒットした漫画『生理ちゃん』とコラボしており、売り場では期間限定のグッズや原画なども販売されている。同漫画では生理バッジを題材にした回もあり、ネット上では「ただ非難するだけではなく、まず読んでから生理バッジについて語ってほしい」という声も上がっている。

何ごとも新しい試みには批判的な声が集まりがちだが、果たしてどうなることやら。

 

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