『ドクターX』視聴率低迷の戦犯に挙がった“ウザ過ぎる”メンツたち…

米倉涼子 

(C)まいじつ

米倉涼子の主演ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の視聴率がパッとしない。同ドラマは現在、第6期を放映中。初回は20.3%と好発進をキメたものの、第2話19.0%、第3話18.1%、第4話17.8%、第5話15.9%、そして11月21日放送の第6話が19.3%と、今のところ全話平均で 18.5%。第1期平均19.1%を除き、すべてのシリーズで20%超えを記録してきた怪物ドラマだけに〝低迷〟が目立っている。

「ドラマ不況で視聴率10%いけば合格という時代ですから、それでも異常な数字ではありますね。『ドクターX』は2年ぶりの放映で、米倉自身は5期目が終わった後、これ以上の続編をやりたくないようなことを言っていました。今期がもし20%割れとなれば、本当にやめてしまうかもしれません」(テレビ雑誌編集者)

横の比較で見れば、20%の攻防は〝異次元〟の数字。とはいえ、これを下回るようなら、やはり脚本・キャストの失敗は免れない。

「舞台の東帝大学病院は経営不振。そのため、リストラやコストカットを敢行。さらに、医師減らしのためにAIを導入。手術もAIが音声で指示し、医療の合理化が進められていきます。当然、大門未知子(米倉)のような経験と勘で手術する外科医とは相反する。そこに〝面白さ〟を出していこうとしたのでしょうが、視聴者は違和感を持っているようですね」(同・編集者)

 

全体的にアクが強い…

そんな脚本以上に〝戦犯候補〟として陰口されているのが、経営立て直しで入ってきた新副院長のニコラス丹下役・市村正親や、ニコラスの秘書的存在の鮫島有役・武田真治だ。

「ニコラスは医師でありながら投資家で、病院再建の実質責任者という設定です。市村は舞台出身なだけに、顔は異様に濃くアップがきつい。米倉もかすむクセのあるビジュアルだし、非常にうっとうしいことこの上ありません」(ドラマライター)

鮫島役の武田も、どうも不評だ。

「鮫島は、ニコラスのそばでタブレットを持ち、すぐにコストカットの算出をするウザい人間。役の設定もそうですが、武田も市川に劣らずメチャ濃い。今、芸能界ではやっている〝Matt化〟そのもの。キョーレツ過ぎます」(同・ライター)

他にも、「次世代インテリジェンス外科部長」潮一摩役であるユースケ・サンタマリア、「次世代がんゲノム腫瘍内科部長」浜地真理役である清水ミチコなど、おおよそ医師とは言えないメンツが、今シリーズではわんさか登場している。

「ユースケはAI信望者で同僚医師を信じない役。清水に至っては外科を否定し、高額内科治療を患者に勧める内科医。個性派をそろえ、アレもコレも詰め込んでいる上、比留間院長(西田敏行)もいる。濃い人間ばかりで焦点がボヤケ気味。まさに〝クセ者のチャンコ鍋〟です」(同)

やはり〝限界〟が近いのかもしれない。

 

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