広瀬すずが“また失言”!? 「すんごい感じ悪い」「少しは考えよう」

広瀬すず 

(C)まいじつ 

女優の広瀬すずが12月1日、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。俳優の野村周平との関係を「唯一、初めて友達と思わせてくれた人」などと語り、波紋を呼んでいる。

話題になっているのは、フリップを用いて広瀬が自身の交友関係を紹介するコーナーでのこと。「尊敬する先輩」に女優・松たかこ、「かわいい後輩」に女優・森七菜の名前を示し、エピソードを交えて話す。続けて広瀬は「実は超真面目」という項目に野村を挙げた。

「2人は、2016年に公開された映画『ちはやふる』で共演して以来、公私ともに仲の良い友人として、互いのインスタグラムなどにもしばしば登場しています。当時、広瀬が同番組にゲスト出演した際には野村はVTRで『すずはねえ、とにかくかわいいですよ。5年後、僕が27(歳)、向こうが22(歳)。結婚は考えてますよ』と爆弾発言し、冗談で言っているのは分かってはいるものの、熱愛が取り沙汰されました」(芸能ライター)

番組で「すごい真面目な相談も彼にする」などと、野村を頼りがいのある友人だと語る広瀬は、野村が焼肉に連れて行ってくれたときのエピソードを披露。プライベートで落ち込むことがあり、野村に相談すると「お前も悪い」と広瀬の非をはっきり言われたそう。その言葉に広瀬は、「初めて友達に怒られたな」と自分を見つめ直すきっかけになったといい、「それから結構、私は信用してる」「唯一、初めて友達と思わせてくれた人ですね」と、野村への信頼感をあらわにした。

 

悪気はなくとも言葉のチョイスが…

視聴者からは、2人の関係性をリスペクトする声が上がっているが、一方でネット掲示板では広瀬の「唯一、初めて友達と思わせてくれた人」という発言に違和感を持ったようで、

《こういうのってすごく失礼だと思う。それまで仲良くしてた人も絶対いただろうに、その人たちのことは友達と思わなかったの? この子すんごい感じ悪いよね》
《それまでの友達「……」》
《美形だけど中身がほんとに残念なんだよな… 周りのこと考えるの苦手なんだと思う》
《仮に本当のことだったとしても公の場で言っちゃうあたりがさらにね》
《照明さんのときから何も変わってない》
《大原櫻子と仲良しアピールしてたけどやはりこういうのはビジネスだったかw》
《高校生のころの失言はまぁまだ子供だしって思うけど、もう成人したんだから少しは考えないとね》

などと、これまでの友人に失礼だとして批判する声が続出している。

たびたび失言で炎上を巻き起こす広瀬。演技ももちろんだが〝言葉のアヤ〟度も若手随一かもしれない。

 

【あわせて読みたい】