土屋太鳳“2年連続レコ大司会”に心配の声「去年のカミカミの悪夢が…」

土屋太鳳 

(C)まいじつ 

女優の土屋太鳳が12月6日、自身のインスタグラムを更新。年末30日に放送される『第61回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会を務めることを報告した。

土屋は、《司会を務めさせていただくのは2年連続2回目となります。昨年、式典の最中はもちろん打ち合わせ、リハーサル、台本、資料、楽屋での皆様のご様子、廊下で待機なさるときの空気、真剣に祈るように見守るスタッフの方々、下町ロケットのロケット打ち上げのときくらい並ぶ機材とモニターの衝撃の数…その中で式典を支えるメンバーの1人という役目を任せていただくことは本当にとんでもなく光栄なことです。本当にありがとうございます!」などとコメント。大役を任された喜びを語った。

 

長文インスタに「意気込み過ぎ!」の声

ネット上では、

《今年も年末に太鳳ちゃんが見られるのが本当にうれしいです!》
《うれしい、うれしい。絶対に見ます!》
《リハ等の準備を含め本番まで大変でしょうが、昨年の経験を生かして頑張ってくださいね》
《太鳳ちゃん&安住さんの司会楽しみです。頑張って下さいね~》

など、ファンから応援のメッセージが寄せられた。

「2年連続で司会を務めることになった土屋ですが、昨年は優秀作品賞を受賞したAKB48『Teacher Teacher』の曲紹介の際、『ふぉーてぃ……ふぉーてぃ……』と噛んでしまい大ヒンシュクを買いました。特に指原莉乃にとっては最後のレコ大だったことで、AKBファンから猛バッシングを受けましたね。今年は二度と失敗が許されないため、本人もかなり気合いを入れているようですが、入れ込むと感情的になるため、スタッフは早くも戦々恐々のようです」(芸能記者)

土屋はインスタグラムに800字以上も長々と、レコ大に対する思いを書き込んでおり、ネット上では「意気込み過ぎ!」と心配する声も上がっている。また、土屋が《式典を創り上げる人たちをそれこそ『ONE TEAM』として捉えていらっしゃることにあらためて感動しました》などとコメントしたことで、アンチからは、《早速、流行語大賞をぶっこんできたな、うぜー》《ONE TEAM言いたいだけだろ!》など、厳しい声が殺到している。

一度は〝司会失格〟の烙印を押された土屋だが、果たしてどうなることか。今年こそは「安住さんの背中を追い掛けつつ、踏んばります!」という本人の言葉を信じたい。

 

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