菅田将暉『3年A組』一挙放送! 見逃せない“7分間”のあのシーン

菅田将暉

(C)まいじつ

俳優の菅田将暉が主演する2019年の特大ヒットドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)が、12月28日朝8時から30日まで、3日に分けて一挙放送される。

菅田が初の教師役に挑んだ同ドラマは、高校教師・柊一颯(ひいらぎいぶき)が卒業間近の生徒たち29人を人質に取り、〝最後の授業〟と称して自殺した生徒・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相に迫る学園ミステリー。

「ドラマ全体の構成としては、初回に〝結果〟を示してから、回を重ねるごとに少しずつ真相が明かされていく形。そのため、視聴者の間ではSNSを使った考察合戦がしやすく、初回放送では10.2%だった視聴率が、最終回では15.4%にまでジャンプアップしました。内容も、フェイク動画やネット掲示板によるイジメなどを扱っており、現代に即している〝リアルさ〟が高視聴率に結び付いたのだと考えられます」(ドラマ評論家)

 

視聴者に訴えかける“一人芝居”

同ドラマを100%で楽しむには、もちろん全話視聴することが望ましい。しかしながら、一挙放送の日程は多忙な年の瀬。「真犯人が分かる最終回だけ見よう…」と考えている人も少なくないかもしれない。そんな人のために、最終回の中でも〝絶対に見るべきシーン〟を紹介しよう。

「それは、菅田が約7分間にわたって繰り広げる〝一人芝居〟のシーンです。屋上で空をバックに、カメラ目線で〝当たり前の哲学〟を主張するのですが、これが視聴者1人1人に訴えかけているような演出に。時折、『分かるだろ、俺の言いたいこと。お前そこまで馬鹿じゃないだろ!』『だからどうか、あなたに届いてほしい』と視聴者の感情に訴えかけるようなメッセージもあり、純な視聴者からは『言葉が心に刺さった』『自分が言われてるみたいですごい泣けた』『説教されてるみたいでスゴい』などと、反響が続々と上がっていました。その結果、今年の『東京ドラマアウォード2019』作品賞のグランプリと、主演男優賞を獲得するなど、華々しい功績を残すことになりました」(テレビ誌ライター)

同ドラマが世に伝えたかったメッセージは、最終回に詰め込まれていると言っても過言ではない。菅田の圧巻の一人芝居を刮目すべし!

 

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