2019年“オモシロCM”ベスト3! 氷川きよし、寺田心、ToshIが出演の…

寺田心 

(C)まいじつ 

〝目立ったもの勝ち〟的な雰囲気になりつつあるCM。中には「不快だ!」「逆効果になっている」など批判が上がるものがあるが、絶妙なラインを敷き、視聴者から受け入れてもらえたものも多い。2019年の〝オモシロCMベスト3〟を紹介していこう!

まずは、2月から放送された『Y! mobile』(ワイモバイル)のCM。女優の吉岡里帆、芦田愛菜、作曲家の新垣隆、そして『X JAPAN』のToshIが出演。吉岡が担任を務めるクラスに、ToshIが転校生として登場し、「みんな、バンドやろうぜ!」と声を掛けると、ToshIがボーカル、吉岡がギター、芦田がたて笛、新垣がキーボードという役割で曲を演奏していくというものだ。

一見よくあるバンドCMなのだが、ToshIと新垣という組み合わせに対して、

《佐村河内守と新垣さん共演してるのかとビックリしたけど、佐村河内じゃなくてToshIだった》
《ToshIさんが佐村河内をオーバーラップさせる…》
《ToshIが新垣さんと居るせいで佐村河内にしか見えん》

など、ゴーストライター騒動で話題になった音楽家の佐村河内守氏を想起するという声が上がったのだ。

 

どこぞのビジュアル系かと思ってたら氷川きよし

次は、3月より放送開始した、寺田心出演の『ブックオフ』のCM。古本以外も扱っているブックオフを見て、「ブックオフなのに本ねぇーじゃん! フィクションは本だけにしとけよぉぉ!」とオーバーアクションで嘲笑う男性客に対して、店員役の寺田が泣きながら「いけないのぉ~? 蕎麦屋がカレー売ってるのに、本屋が服とか売っちゃ…」と、号泣しながら訴える内容だ。

さらにもう1つのバージョンは、ブックオフ店内を歩いている先ほどの男性客に対して、寺田が「今こう思いましたね? 『ブックオフなのに本ねぇーじゃん! フィクションは本だけにしとけよぉぉ!』…って」と語り掛けるもの。

《クソウザいけど、クソワロタ》
《BOOKOFFのCMで寺田心のこと大好きなった》
《寺田心は苦手だったけど、ブックオフのCMの寺田心はすげぇ好き》

など、寺田の演技力が話題となった。

最後は、7月から放送された氷川きよし出演のタマホームのCM『ハッピーソング 氷川きよし ロック篇』。「ハッピーライフ ハッピーホーム タマホーム♪」というおなじみの歌を、氷川がロック風に歌い上げる同CM。これにネット上では、

《タマホームのCM誰かと思えばビジュアル系氷川きよしだったwww》
《タマホームのCM、どこぞのビジュアル系かと思ってたら氷川きよしなの???》

など、驚きや称賛の声が多く上がっていた。当時は、ビジュアル系風の衣装とメークで、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌をライブで歌う氷川きよしが大きな話題になった直後。話題性をすぐにCMに取り込んで放送した素早さにも感服の声が上がることに。

さて、2020年はどんなオモシロCMが制作されていくのだろうか。

 

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